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2024年12月21日土曜日

高野寛が還暦だって。

 夜、会社から帰って来る時に月が出ていると思わず「丸い顔で僕たちを照らしてる~」と『黄色い月』(作詞:高野寛)を頭の中で唄ってしまうほど高野寛は聞いていた。

YMOの落とし子は、1988年デビューで今年60歳なんだそうだが、真面目な好青年という感じのままで、今でも若い。

高橋幸宏の大阪厚生年金会館の「EGO」のライブの時にで前座で出ているのを見てファンになって、バナナハウスとかにも聴きに行っていたが、1990年「虹の都へ」でいきなり大ヒット、会場もどかんと大きくなって、ちょうど東京に出てきたタイミングだったので渋谷公会堂とか東京厚生年金会館とか、日清パワーステーションにも行ったな、今はみんな無くなったか建て替えになってしまったので、よけいに昔の話に聞こえるが。

「See You Again」「二十歳の恋」「ベイビー・ベイビー」などなどプラトニック(死語?)ぽい歌詞が良かったんだが、最近はどんな曲をやっているのだろうか?NHK教育テレビで彼が司会をしていたソリトンSIDE-Bの録画もほとんど持っているし、CDもほとんど揃えたけど、最近は聴かない、もう音楽を聞くという習慣がないのだ、トホホ。

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