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2024年11月24日日曜日

遠く遠く

 テレビ(歌コン)を見ていたら槇原敬之の「遠く遠くを松下洸平が歌っていて、ウルっときてしまった。

槇原の多分デビュー直後くらいの歌だったような気がするが、東京に出てきて故郷の大阪(高槻)を想ったような歌詞で、槇原が「どんなときも」で大ブレークした年に東京に出てきた自分には響くんだ。

それから三十数年、槇原は2回も覚醒剤で捕まり、本人の公式サイトをみると新曲も出していて活動は再開していて、映画のエンディングなんかも作っていた、ああそうだこの感じ、このメロディーラインは誰も真似できないなと思う。


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