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2024年9月28日土曜日

大宮までが遅い新幹線

東京から大宮まで在来線だと45分、新幹線だと24分で、新幹線はこれで十分早いとは思うのだが大宮から先に比べると遅い。大宮を出るとすぐに最高速度270キロで、あっという間に次の熊谷に付いてしまうのだ。これまで勝手に大宮までは上越、東北と線路を共用していてダイヤが立て込んでいるから遅いのだ、と思っていたが違うらしい。

本来新幹線は荒川を超えたあたりから大宮まで地下を通す計画だったのだが地盤が弱く断念、高架化する時に直線が取れずカーブだらけになってしまったために110から130キロ制限になっているとか。地図を見ると確かに細かく蛇行しており、これでは速度は出ないだろう。ちょっともったいないね。

猫になりたい

野良だった猫が来て一ヶ月、すっかり慣れてリビングの真ん中で寝ている、寝ている、寝ている。

時折エサを食べ、水を飲み、アクビをしてまた寝ている。猫はいいよな。 

野良時代はどんな暮らしをしていたのか?夏はクルマの下の陰で暑さをしのぎ、冬は凍え、ゴミ箱を漁り、人間に追われていたのだろうか。そんなこともすっかり忘れているご様子です。

もしもの時は善光寺に収めて欲しい

 
善光寺に行った、愚息が長野県に引っ越してしまったので、彼をドライバー兼民泊管理人としての長野旅行だ。

新幹線で上野から1時間半とは早い、いつからこんなに近くなったのか?

山門の上がって回廊を巡り、回転式になっている経蔵を回し、宿坊に泊まって朝6時からの朝時に座って、お数珠頂戴も受け、お戒壇巡りを2回もしてきた。

愚息が引っ越ししなけれ足を踏み入れなかっただろう長野県、そして善光寺。これも何かの縁かもしれない。善光寺の北1キロにには雲上殿という大きな納骨堂があって、5万円ポッキリで納骨が可能だそう。もしもの時はここに収めて欲しいと思った。

2024年9月20日金曜日

Opteka X-GRIPは猫の撮影に最適だった

以前から気になっていて、買ってみたら案外良かったというものがあるが、この商品もそういうものだった。

デジタルカメラを載せて使うスタピライザーなのだが、装着するとかなり大げさな感じになるし、操作感もイマイチかもと思っていたのだ。

カメラへの取り付けはカンタン、プラスチッキーだが、大丈夫か?そしてウチのデジカメ達はマイクロフォーサーズなので筐体が小ぶりなので大げさ感はやはり出る、しかし操作感はとても良い。

特にローアングルの動画撮影にはもってこいで、すごく安定して撮れる。本体がプラスティック製なので重量もないし、カメラをそのまま地面に置いても大丈夫だ。このまま旅行とかに持っていってもいいんじゃないだろうか?

猫を撮るために買ったわけではないが、猫を撮るにも最適で猫目線の風景とか、欠伸をした瞬間のヘン顔がカンタンに撮れたりする。これは買って良かった。ウチのカメラはメモリカードとバッテリーのフタが底面にあるので、取り外しが面倒なんだが、それは三脚でも同じだな。

Amazonとか見ると廉価な類似品が山のように出てくるがこの会社が本家らしい。アメリカのメーカーで変な魚眼レンズとかを沢山出しているようだ。


2024年9月16日月曜日

PC母艦を2階に移動

リビングの母艦(Win11)にはHDDが4発積んであって、データとそのバックアップの役割を果たしている訳だが、猫の尿害を受けていることが判明。隔離するために猫の来ない2階に母艦を避難。代わりにリビングには予備デスクトップ機(Win10)を置くことに。

この猫は、今はちゃんとトイレでできるようになっているのだがごく最初のころに失敗して、それがたまたま母艦PCの近くで、家人はコードがごちゃごちゃしていたため掃除しきれず、しばらく液体に浸かっていた模様、あぶないあぶない。

これを機会に、奪取した子ども部屋に母艦を置いてスキャナや周辺機器もまとめるとPC諸々がすごく使い勝手よくなった、基地化一歩前進だ。

パソコンの使い勝手はデスクトップ一択だと思っているのだが、今やパソコンと言えばノートパソコン一色、引っ越しをするのもデスクトップ機はたいへんなワケだがデータも守られ一件落着。

文庫ドミノ

 書店の文庫本は、レーベル別→著者別に並んでいることが多い。以前は、気に入った作家があれば、例えば新潮文庫を端から買っていき、新潮で買い尽くしてしまうと講談、角川、集英、光文などとと適当に買い進め最後の方に徳間とか朝日文庫とかややマイナーなところに行き着くと、次の作家に移る、みたいな買い方をしていた。

最初にコンプリートしたのは北杜夫あたりか、村上龍や平井和正や筒井康隆もそうやって読んでいき、村上春樹はずっとあと2000年頃に文庫化されたものはコンプリートした気がする。今思えば日本人男性作家ばかりだな。

集めた本たちほとんど残っていない、置き場所に困って処分してしまったのだ。しかし、子どもたちが出ていくと家の中に空き部屋が出てきたりして、取っておいた方が良かったなとか思うのだが、取っておいたとしてもイマドキ北杜夫なんて読まないだろうなあ。

2024年9月7日土曜日

クロールは手のひらだった

プールで泳ぐのは専らクロールな訳だが、それほど早くない。ので「ゆっくり泳ぐコース」をチョイスするのだが、ここでも後から追いつかれてしまったりする。

しかし、手のひらの指を閉じることでかなり速くなることが判明、今さら何を言っているのだ、というご意見もあろうが、ずっと指は開いて泳いでいたのだ。

指を閉じると、水圧をもろに受けるので筋肉や肩の負担がすごい。今日は1000メートルほどゆっくり泳いだだけなのに、腕や肩にちょっと痛みが残っている。入水の位置とか、フィニッシュのタイミングとかも調整してあまり負担にならないようにしたほうがいいのかもしれない。

手の指ははタイミングによって開いたり閉じたりしたほうがいいとか、指はやっぱり開けた方がいいのだとか、いろいろ説もあるようでまだまだ奥が深い。。。