2024年9月16日月曜日

PC母艦を2階に移動

リビングの母艦(Win11)にはHDDが4発積んであって、データとそのバックアップの役割を果たしている訳だが、猫の尿害を受けていることが判明。隔離するために猫の来ない2階に母艦を避難。代わりにリビングには予備デスクトップ機(Win10)を置くことに。

この猫は、今はちゃんとトイレでできるようになっているのだがごく最初のころに失敗して、それがたまたま母艦の近くで、家人はコードがごちゃごちゃしていたため掃除しきれず、しばらく液体に浸かっていた模様、あぶないあぶない。

これを機会に、奪取した子ども部屋に母艦を置いてスキャナや周辺機器もまとめるとすごく使い勝手がよくなった、基地化一歩前進だ。

パソコンの使い勝手はデスクトップ一択だと思っているのだが、今やパソコンと言えばノートパソコン一色、引っ越しをするのもデスクトップ機はたいへんなワケだがデータも守られ一件落着。

文庫ドミノ

 書店の文庫本は、レーベル別→著者別に並んでいることが多い。以前は、気に入った作家があれば、例えば新潮文庫を端から買っていき、新潮で買い尽くしてしまうと講談、角川、集英、光文などとと適当に買い進め最後の方に徳間とか朝日文庫とかややマイナーなところに行き着くと、次の作家に移る、みたいな買い方をしていた。

最初にコンプリートしたのは北杜夫あたりか、村上龍や平井和正や筒井康隆もそうやって読んでいき、村上春樹はずっとあと2000年頃に文庫化されたものはコンプリートした気がする。今思えば日本人男性作家ばかりだな。

集めた本たちほとんど残っていない、置き場所に困って処分してしまったのだ。しかし、子どもたちが出ていくと家の中に空き部屋が出てきたりして、取っておいた方が良かったなとか思うのだが、取っておいたとしてもイマドキ北杜夫なんて読まないだろうなあ。

2024年9月7日土曜日

クロールは手のひらだった

プールで泳ぐのは専らクロールな訳だが、それほど早くない。ので「ゆっくり泳ぐコース」をチョイスするのだが、ここでも後から追いつかれてしまったりする。

しかし、手のひらの指を閉じることでかなり速くなることが判明、今さら何を言っているのだ、というご意見もあろうが、ずっと指は開いて泳いでいたのだ。

指を閉じると、水圧をもろに受けるので筋肉や肩の負担がすごい。今日は1000メートルほどゆっくり泳いだだけなのに、腕や肩にちょっと痛みが残っている。入水の位置とか、フィニッシュのタイミングとかも調整してあまり負担にならないようにしたほうがいいのかもしれない。

手の指ははタイミングによって開いたり閉じたりしたほうがいいとか、指はやっぱり開けた方がいいのだとか、いろいろ説もあるようでまだまだ奥が深い。。。