NECだけでなく、電電公社系、独立系問わず総合電機は振るわない。ケータイもスマホもPCも気がつくと日本のメーカーはほとんど見かけず、家電もパッとしない、中でも東芝は迷走中。この本を読んで、いつからこうなったのか、どうしてこうなったのかが氷解、デジタル化に本気で取り組んでいなかったのだな。
最初のボーナスで買ったのはNECのパソコン、三菱のモニタだったが、今はAmazonのキンドルで本を読んで、感想をDELLのパソコンとROJIのキーボードで打ってGoogleに上げてBENQのモニタで見ている、日本メーカーのモノが何もない。
この本には書いていないがデンオンもオンキョーもケンウッドもパイオニアもどこへ行ったのか、働いていた人はどうなったのか、記憶に残るだけなのか、これで株価は上がって日本経済は好調と言われても、謎は深まるばかりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿