この番組は生放送、生演奏がウリで演出も凝っているしミニ紅白歌合戦と言っても良いのではないだろうか。
後ろのオーケストラの一群は実は巨大な台車に乗っており、楽器や演奏者を乗せたまま右袖に引っ込む仕掛けになっていて、曲の合間の短い時間でセットを入れ替えている。さらにクレーンに乗せたカメラやステディカムが縦横に動いてダイナミックな映像を作り出しているのだ、つかテレビを見ていた方が楽しめるかも。
が世界デビューという触れ込みのアヤ・シマヅ「Think」では20秒ほど音が出ずに司会がフォローする場面もあったりして、あのバタバタ感は現場ならではのものだな。放送終了後には純烈が純烈魂を歌ってくれたぞ。
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