2024年4月29日月曜日

ミルミル

ヤクルトという企業には正直あまり良くないイメージがある。1990年代、株価急落で財テクで1000億円を超える損失を計上した事件があったからだ。あの小さなプラスティック容器に入った飲み物もなんだか胡散臭い気がする。

が、便秘に悩むお年頃、スーパーの乳製品売り場で手に取ったこいつがいい仕事します。

さらに「オリゴのおかげ」というビフィズス菌のエサになるというシロップを毎朝摂取。これで割合いい感じです。

2024年4月28日日曜日

人を轢きそうになった

 時間は17時40分ころ、もう薄暗くなってきたスーパーの駐車場の出口、左方向から歩道を走って出てきた50代の自転車に乗ったヲジさんを轢きそうになった。

当たってはいないんだが(当たっていたら交通事故そのものだ)自転車を降りてつかつか寄ってきたヲジさんに一時停止しろと叱られた。

白線も引いてあるし、そのままユルユルと出ていこうとしたこちらが悪い。いつもは行かないスーパー、ドラレコの画像をもっと暗くしか写っていないが曇天で視界も悪い、羽田空港まで行って帰って来た披露もあって注意力も落ちているし、家の近くという油断もある。安全運転を心がけているんだが、事故はこういうシチュエーションで起こるのだなと猛反省。


テレビ 運転席からの風景

 NHKの深夜の1時間番組とも言えないフィラーだと思うのだが、よくできている。タイトル通り運転席からの映像が中心だが、街の風景や沿線風景も折り込まれていて、旅番組としても成立している。

東上線、京成本線などが過去にあって今回は東海道線の新橋と横浜間。1990年、田町にある某社の面接に東京に出てきて、時間が余ったので東海道線に乗って藤沢まで行って、また新橋に戻ってカプセルに泊まった思い出。

横浜あたりも時々行くことがあるのだが、上り方面は上野東京ラインと、新宿湘南ラインが平行して走っている区間で、品川に行きたいのに渋谷方面に行ってしまったり、新橋の地下ホームに連れて行かれたり、未だによく分かっていない田舎者のワタシ。

昔は総武線快速と横須賀線が一体に運行されていて、スカ色の電車は新橋の地下ホームから出て、行き先は久里浜方面と決まっていたのだが、最近は横須賀線にも湘南カラーの電車が出入りしていて色では区別できないんだよな。まあ、使いこなせば便利なんだろうけどね。

2024年4月21日日曜日

YMOのコピーバンドを聴きにまた千葉へ

 前回からわずか4ヶ月、またYMOのコピーバンドのライブがあるというので2時間かけて千葉のナイトクラブへ。実は1年に3回も開催されているのだ、どんだけ好きやねんYMO。

今回は鍵盤ベースのMENONさんが抜けるというので大フィーチャー、東京は夜の7時から春咲小紅、チベタンダンスまでYMO以外も大判振る舞い。そして大好きな散開ライブの東風とテクノポリス→ライディーンのメドレーも聴けて大満足。

YMO解散40年、この令和の世の中にYMO好きが集まって解散ライブが再現されていることに感動して涙する夜。

2024年4月19日金曜日

テレビ うたコン

 NHKの歌番組「うたコン」の観覧募集に当たったのでNHKホールに行ってきた。座席は三階の一番後ろから3番め。森高千里 55歳 菊池桃子 55歳 松崎しげる 74歳も豆粒のようだ。

この番組は生放送、生演奏がウリで演出も凝っているしミニ紅白歌合戦と言っても良いのではないだろうか。

後ろのオーケストラの一群は実は巨大な台車に乗っており、楽器や演奏者を乗せたまま右袖に引っ込む仕掛けになっていて、曲の合間の短い時間でセットを入れ替えている。さらにクレーンに乗せたカメラやステディカムが縦横に動いてダイナミックな映像を作り出しているのだ、つかテレビを見ていた方が楽しめるかも。

が世界デビューという触れ込みのアヤ・シマヅ「Think」では20秒ほど音が出ずに司会がフォローする場面もあったりして、あのバタバタ感は現場ならではのものだな。放送終了後には純烈が純烈魂を歌ってくれたぞ。

2024年4月14日日曜日

ランニング14年目に突入

 いつも走っている舎人公園は桜とネモフィラで彩られ、土日はたくさんの人出。最近はC地区を1周、B地区を2周して陸上競技場のあるB地区と野球場のあるA地区を大きく回って、またC地区を走って帰る13.5キロが定番コース。サロマ湖に向けて距離を稼ぐランニング14年目の春。ラン友の愚息はちょっとした故障で中断中だ。

この間まで寒いと思っていたら明日からはもう暑いらしい。走るにはいい気候なんだが暑さに慣れるまで、またちょっと苦しい時期だな。

2024年4月13日土曜日

テレビ NHKスペシャル Last Days 坂本龍一 最期の日々

 人間誰でも死ぬんだな、と思った。父親も義理の父、母も同じように病院のベッドで亡くなったけど、同じだなって。

でも流石に映像はないよな、坂本龍一の映像は空音央が撮ったのだろうか。これ日曜日の大河ドラマの後にNHKで流れて本当にいいのかというか、これ見て寝たらへんな夢見てうなされたよ。

でも翌日聞いた大貫妙子の番組「THE UNIVERSE」4月4日分をラジコで聞いたら、坂本龍一特集で「おもしろい人でしたよ」とか「やり切ったからいいんじゃないですかね」とか笑い飛ばしていたので、ター坊がそう言うならまあそうなんだろうな、と気分が軽くなった。

坂本龍一と大貫妙子は一時同棲していたというし、坂本が参加したアルバムもたくさんあって本人も兄弟か親戚みたいなものと言っていたしね。

2024年4月7日日曜日

奇跡の再放送 坂本龍一ライブ

1987年「NEO GEO」ライブと1988年のオーケストラを従えた「SAKAMOTO PLAYS SAKAMOTO」が奇跡の再放送。並べて気が初めて気がついたのだけど、これ同じ人ですよね?

ファンは当たり前に受け取っていたのだけど、この両極端の表現を出来る人って他にいるだろうか?戦メリなんて両方で演っているし。書いているうちに泣けてきた。。。本当に、教授、すごい。「SAKAMOTO PLAYS SAKAMOTO」は36歳の時の映像、アカデミー賞授賞式の前日だったそう。

楽曲は音楽図鑑、未来派野郎、NEOGEOあたりの頃か。ヒマな学生時代、一番聞いていた時代だ、CDも当然持っていて音楽図鑑は2枚組LPレコードだった思い出。

30年前、リマスターという触れ込みだが画質が残念、いやいやこれは出てきただけでもお宝物だ。1984年放送のYMOの散開ライブもお願いします(ナチっぽい演出だからNGだろうけど)。

2024年4月6日土曜日

理想のプールを求めて うきうき館

 2021年9月から大規模改修工事中だった足立区スイムスポーツセンター(うきうき館)、12月1日にリニューアルオープンしてから初めて行ってみた。

開閉式の天井はそのままに、コース周りから洗面台、シャワーまで設備一新、特筆すべきなのは湿式だった更衣室が乾式に変更されていたこと。

せっかくの新しい施設をスノコを敷いたコンクリート床とかの湿式で更衣室で作ってしまう公共施設もあるのだが乾式だと快適さが違う。惜しいのはシャワー室が旧来からそのままで個室タイプでないことくらいか。9コース+子供用プールの広大な面積は健在で懐かし嬉しい。子供が小さいときは良く連れてきたものだ。

料金は少し値上げして大人550円、よくある2時間制限とかはナシ、毎時20~30分間は休憩時間あり、駐車場は30分100円。

ランニングに時間を費やすようになる前は、毎週のように泳ぎに行っていたのだが、ランキーパーの記録を見るとスイムはおよそ2年ぶり、でも泳ぎ方は忘れていなかった。水泳はいいよな、癒やされるというか気持ちが洗われる気がする。時々は泳ぎに行こうかな。

2024年4月5日金曜日

フジヤのニッパ

 今まで必要なときは、セット工具の中の物を使っていたが、ある時切断面をよく見てみるとキレイに切れていないことが判明。これではLANケーブルを作っても正しく作れないわけだ。イッチョ課金してみるかとホームセンターで10センチのニッパを買ってみる。

たかだか二千円位なんだが、凄まじく切れる、切断面もキレイにスパッと切れていてLANケーブルを作っても一度も失敗しない。もっと早く買うべきだったな。電気工事士の試験でもペンチは必要だがニッパは特に必要なかったし買ったことがなかったのだ。

ニッパもっとお高いものもあるが、触れただけで切れたりするのだろうか?お手入れ用のオイルなんかも売っていたりして沼な気配がするな。

スマホ、スマホ

 雨の中、傘をさしながらスマホ歩きをしている人をみた。

松葉杖をつきながら、歩きスマホをしている人もいた。

トイレで小便をしながらスマホを見ていた男性もいた。

エスカレータの降り口や自動改札を出たすぐのところで立ち止まってスマホを眺めている人がいた。

みんな何見てるんですかね?ゲーム?動画?
何点とったとか、そんなに熱中することなんですかね?見ても記憶にさえ残らない動画、そこまでして見たいんですか?

謎だ。