2024年3月20日水曜日

(内容修正済)ファイル転送ソフト SnapdoropとSend Anywhere

 会社支給のiPhoneで写真を撮って、会社支給のパソコンに取り込もうとUSB接続しようとしても、制限がかかっていて認識すらしない、というときに見つけたのがこのソフトたち。

Snapdoropは、同じネットワーク内にSnapdoropのホームページを開くと、お互いの端末が見えるようになりメッセージやファイルのやり取りができるというもの、認証も何もなく、iPhone→パソコン方向だと、何十枚送っても勝手にダウンロードして保存してしまうという代物。iPhoneのアプリのみは有料だがブラウザで使えばタダ。

同じネットワークでないときに使えるのがSend Anywhere、短い広告を見る必要があるがこちらも基本タダ。送信するファイルを選択し「送信」ボタンを押下すると6桁の番号が表示されるので、受信側でその番号をタイプすればダウンロードされる。iPhoneはそのまま画像フォルダに入り、PCはダウンロードフォルダに圧縮してダウンロードされた。iPhoneはブラウザではなくアプリが必須のよう。

なんなら動画やOffice系のファイルも送れてしまうようで、USBポートを無効にしても全く意味がないな、これは。Send Anywhereは仕組み上一旦サーバーに保管されるようだが、楽天グループのようなので一応安心?

後で判明したのだが当然対策されていた。会社支給のパソコンではサイトを開けない。ま、当然か。

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