例によってGoogle先生にお伺いを立てると、折戸用 ガイドピンというものでAmazonで750円で売っていた、何でも売っているな。
サイズは同じだから合っていると思うが、ポチっておいて年始にやっつけることにする。引っ越してきて25年目、細かく不具合が出るたびに調べて直して、面倒であり楽しくもあり。
例によってGoogle先生にお伺いを立てると、折戸用 ガイドピンというものでAmazonで750円で売っていた、何でも売っているな。
サイズは同じだから合っていると思うが、ポチっておいて年始にやっつけることにする。引っ越してきて25年目、細かく不具合が出るたびに調べて直して、面倒であり楽しくもあり。
大晦日の朝10キロ走って、今月は100キロ、年計で1110キロ、昨年よりちと少ない。自転車は106キロと少ないな。スイムは35キロで昨年のゼロから躍進。昨年の横浜マラソンで調子が悪くなり、良くなったころにサロマ湖50キロでまた調子が悪くなり、復活したが夏があまりにも暑いのチョコザップを退会してプールのあるジムに通い出したのだったな、今はがスイムが楽しい。
来年は2月にハーフマラソン、あとは未定だがちんたら走りながら、スイムはもうチット早く泳げるようになりたいね。
体を動かすことで加齢に抗ってきたつもりだが、今年は老化のスピードに追い越された気がする年だった、10キロもなかなか1時間を切れない。フルマラソンなんて完走できる気がしない。まあしょうがないね、細く長く走り続けるようにしましょうか。
病院の描写が細かいと思ったら現役の医者、しかし詳しいだけにとどまらず、それがいかにもありそうなフィクションと一体になり、読者をストーリーの中に引き込んでいくのだ。
ドラマにもなったんだ、知らなかった、つかドラマなんて見ないけどねえ。
今年はウチで飼うことになったネコのオリジナルクリアファイルにしてみる、地下鉄のプリントパックの広告を見て思いついた。
オンデマンド印刷なのでIllustratorでの入稿が必要なのだが、前職で何度かやったことがあるし、家のPCの古いバージョン(CS)でも問題なかった。15枚で4000円ほどのところ、ポイントが使えて実質2000円ほど、1周間も立たずに納品されてきて、予備として6枚余分に付いており実質1枚100円以下で作れてしまった。品質も思ったよりキレイで家族にもご好評でした。もうちょっと写真の色味を揃えればよかったかもね。
YMOの落とし子は、1988年デビューで今年60歳なんだそうだが、真面目な好青年という感じのままで、今でも若い。
高橋幸宏の大阪厚生年金会館の「EGO」のライブの時にで前座で出ているのを見てファンになって、バナナハウスとかにも聴きに行っていたが、1990年「虹の都へ」でいきなり大ヒット、会場もどかんと大きくなって、ちょうど東京に出てきたタイミングだったので渋谷公会堂とか東京厚生年金会館とか、日清パワーステーションにも行ったな、今はみんな無くなったか建て替えになってしまったので、よけいに昔の話に聞こえるが。
「See You Again」「二十歳の恋」「ベイビー・ベイビー」などなどプラトニック(死語?)ぽい歌詞が良かったんだが、最近はどんな曲をやっているのだろうか?NHK教育テレビで彼が司会をしていたソリトンSIDE-Bの録画もほとんど持っているし、CDもほとんど揃えたけど、最近は聴かない、もう音楽を聞くという習慣がないのだ、トホホ。
鼻から息を吐くと水が入ってきてしまい、塩素にやられてしまうので呼吸には使わずノーズクリップで塞いでしまおうという作戦だ。
ノーズクリップはいくつかの種類が販売されているのだが、小さいのでいつもすぐ無くしてしまう。それで思い切ってまとめ買いしてみる、6コで688円だけど。
こいつは中国から直送されてきて、ケースもついていてなかなかしっかりしているので、使用中に折れるとかはなさそう、若干キツいので1時間も泳いでいると鼻が痛くなるのだけど、まあ性能としては必要十分かな。
次は前から一度買ってみたかったG-SHOCKにしてみる。出始めのころ、腕の細い同僚が付けていて、でかいしゴチャゴチャしたデザインと思っていたが今はシンプルなデザインのものも出ているのでこちらをチョイス。
チプカシよりはデカい、重い、でもまあ許容範囲かな。反転液晶なので視認性は良くない。キーボードの操作には影響はないようだ。何年もつかは知らんけど。
画像は当時の写真だが、サラ金ビルにパチンコ店と猥雑な感じは今も変わらないのではないだろうか。駅ビルみたいな洒落たものはなく、ロータリーがあって、商店街があって昭和な国電のThe駅前みたいな街だった。
おっと、セルフサービスではない喫茶店は何年ぶりだ、席に案内されておしぼりが出てきて、しまったと思ったがもう引き返せない。
ホットコーヒーを頼むがえらく時間がかかり、10分くらい経ってやっと出てきて、置かれた伝票を見ると800円。orz
コンビニコーヒーは時々飲むが120円、まれに行くドトールが250円、なによりさっき食べたラーメンは850円だった、高い。味は酸味が強いタイプであまり好みじゃないな、量はたっぷりあるのだけど。
おっと、時間がなくなったので20分ほどで退散。でもほぼ満員だったな。もう来ないと思うけど。
区への申請は電子申請、受診券が送られてきて病院の予約はWEB、病院に行くと血液検査のみで、結果は2週間後にまた聞きに行き、1ヶ月くらいかかったがまあ安心ということか。
胃を切除した親族がいて、何もかもそっくりと言われたことがあるのだが体質は似ていないらしい。
2009年に動画も撮れる一眼GH-1を買って、G2とさらに初代GFも中古で追加して(バッテリーが共通だった)LUMIXばかり都合4台、レンズも4本もあるが使うのはいつも10倍ズームか、荷物が多い時は3倍ズーム、単焦点なんて使わない。
GH-1は当時は画期的と思ったが実際使ってみると暗所に弱いし、合焦もビデオカメラに比べると格段に遅かった。がG7になってからは特に不満はない。しかし子ども達は成人式もとっくに過ぎてイベントごとが少ないので出番はない。カメラなんてスマホで十分というシーンも多い
マイクロ・フォーサーズ陣営はオリンパスは何だか分からいことになっているし、パナソニックも活発ではない、つかデジカメ市場がシュリンク中だからしょうがないのか?廉価で小型な割にそこそこ高性能というところは気に入っているのだけど。
要件としては、もうちょっと手ブレ補正が効いて、高感度で高速連写もほしい、小さくなくとも構わない、動画も、というとGH99あたりになるのか?2019年発売でまだ10万以上しているな。うーん買わないかなあ。。。
PowerShot TX1 |
さらにこのあとの3年半ほど、キャノンの動画も撮れるデジカメのご先祖のようなカメラ、PowerShot TX1も使っていて、吐き出された動画がこれまたavi。
HDとは言うものの1,280×720で音声はモノラル。2007年だからまあしょうがないが、画質はよく言えば味がある、しかし正直キレイとは言い難いな。
さて合わせて15000個ほどのaviファイルがあり、これを見たり編集したりするのを老後の楽しみと思っていたが、まあ今mp4に変換するかと思い立つ。
何かないかと探したら「XMedia Recode」で一気に変換できそうなのでインストール。オリジナル作成日時を保持することや、上書きしないオプションが選べて好都合。プロファイルはChromcast(mp4)にしておくとPicasaやDaVinci Resolveでも再生できた。
なんやかんやで1周間ほど費やしてしまったがミッション完了、画質はほとんど変わらず、ファイルサイズは10分の一以下になってしまった。動画を家族Lineに流して、キミたちはこんなに小さかったのだよ、とか簡単にできるのもいいね。
今は180円だそうだが当時は確か80円、スポーツ新聞も80円、大阪新聞は70円、朝日とか一般紙は110円。
土日はそうでもないけど平日はものすごい勢いで売れていた。電車でもみんな読んでいた昭和の思い出よ。
1日に何回も内容が変わる新版が配達されてくるので、そのたびに梱包を解いて並べて、旧版は括って返品する作業が必要で、このアルバイトで覚えたワザは後に書店で働くときに多いに役に立ったとさ。
あまりコダワリもなく朝日。昔、実家がサンケイだったがこれは子ども心にも酷い内容だった。その後実家は読売になったが、野球の記事多すぎだった。毎日はちょっと選べない、日経も一時取っていたが止めて、地元紙の東京新聞は嫁の実家で読んだが、ちょっとこれも選べない。で、残ったのが朝日。
朝日新聞デジタルも付けて月額4900円。アマプラが5900円だから安くはないが、高くもない気がする。
毎朝全ページチェックするけど、夕刊の記事が朝刊にも載っていたり、ネットで知ったことが数日遅れだったり、止めてもいいかなと思う。夕刊の記事の劣化も激しいし。
がチラシが見たいし、テレビ欄も必要だ。読んだ後はキャベツを包んだり、梱包の緩衝材に使ったり、何かと便利なのでしばらく続けるかな。
ニュースはどこに向かうのか、民放テレビ局はニュースがショー化して久しいし、ラジオは金欠病のようだ。新聞も読まれていない、ネットはアクセス数稼ぎに忙しくレベルが低い、残るのはNHKあたりか?
ということで、猫動画第二弾。
来春から営業運転を開始するのにあたって、一部だけグリーン車が連結されており無料で乗れるというので、一部の鉄道ヲタクが群がっているらしいとは聞いていたが、平日夕方なので乗客は高校生が多いかな。
ほぼ満席、でも2階が1席だけ空いていたので神田まで乗車、おかげでパソコン仕事が捗ったよ。
有料化すると例えば新宿から立川まで五十数分乗って750円なり。タマにはいいかもしれないが通勤で毎日往復し、自腹で乗ると月間3万円超え。今の通勤経路は行きも帰りもほぼ着席できているので、ひょっとして数万円の価値があるのか?
騙したことも、ないと思う。結婚詐欺とか言われるかもしれないけど(爆)。
実際に起きた経済事件を下敷きにした薄っぺらい小説を直前に読んでいて、またその類と思ったが全く違うレベルで、相当に面白い。月村さんとは前職時代にお会いしてはいないが、どこかで擦れ違っているかもしれません、不明を恥じております。
ゴールドに和牛、原野商法、騙されると思って騙されている人はいないと思うのだけど、判断力を狂わせるのはカネの力と、年齢ということなのだろうか?別にカネがあるわけではないけれど、本当に怖いね。ヤクザ、政治家も出てくるがやっぱり同じようなものなのかしらん。
1992年ころ、当時最新パソコンNECのPC-9801FAどこかにを見に行って、そこにいたスタッフの人が写真とかを扱うのはもう少し先になるんじゃないですかね、というような事を言っていた気がする。
FAは当時45万円8千円だったらしいが、あれから30年、スマートフォンでHD動画が撮れるなんて誰が想像していただろうか?
20年以上前に、前職でWEBの仕事をするようになり1日中マウスを握っていて肩こりに。その解消に水泳をはじめ、それがランに発展していくのだが、わざわざ水泳に行かずともトラックボールなら肩はこらないし非常にラクだ。PCを2画面化してカーソルの移動距離が大きい場合はさらに恩恵が大きい。
新製品はカチカチ音がほぼ鳴らない仕様になっており、ほぼ無音。変わったのはそこだけ。進化しつくしているのかもしれない。
トラックボールの良さを説いて回るのだが布教の道は険しい。ちょっと触っただけだとコントロールの難しさが先に立つのでその良さが実感できないのだ。1週間くらい慣れるまで少しガマンして使う必要があるんだよね。唯一のネガだったカチカチ音も低減されたことだし、迫害されても布教に勤しむかな。でも7700円は自腹で買うにはちょっと高いね。
それでずいぶん前に買ってそのままになっていた輪行袋を出してみる。自転車を袋に入れて電車に乗るくらいなら、クルマにそのままぶち込んで運んだ方が早く、今まで出番がなかったのだ。
作業の結果、トリセツでは作業時間30分と記載がある1時間以上かかって完遂。シートポストが高い位置にセットされており、そのままでは袋に入らないので取り外すのに手間取った。あとさらに、1度全体をやり直しているので時間を食っているが、今度やれと言われたら30分でできるかもしれない。
十数年前、プールに通っていた時は1000メートルが上限で、それもかなり疲弊していた記憶があるが、今は2000メートルでもそれほどダメージはない。ランニングで心肺が強化されたのかもしれない。
2000メートル泳ぐと約1時間、それだけ水の中にいると気分はもはやサカナ。手の平は水を切るヒレにのような感覚になる。
何年か前トライアスロンに出た時は、スイムは遅い、バイクは普通、ラン早い、総合的には遅い、でスイムがかなり足を引っ張っていたのだが、スイムは改善されているのだろうか?が、今はランが遅い。つか出ませんけど。
本来新幹線は荒川を超えたあたりから大宮まで地下を通す計画だったのだが地盤が弱く断念、高架化する時に直線が取れずカーブだらけになってしまったために110から130キロ制限になっているとか。地図を見ると確かに細かく蛇行しており、これでは速度は出ないだろう。ちょっともったいないね。
時折エサを食べ、水を飲み、アクビをしてまた寝ている。猫はいいよな。
野良時代はどんな暮らしをしていたのか?夏はクルマの下の陰で暑さをしのぎ、冬は凍え、ゴミ箱を漁り、人間に追われていたのだろうか。そんなこともすっかり忘れているご様子です。
デジタルカメラを載せて使うスタピライザーなのだが、装着するとかなり大げさな感じになるし、操作感もイマイチかもと思っていたのだ。
カメラへの取り付けはカンタン、プラスチッキーだが、大丈夫か?そしてウチのデジカメ達はマイクロフォーサーズなので筐体が小ぶりなので大げさ感はやはり出る、しかし操作感はとても良い。
特にローアングルの動画撮影にはもってこいで、すごく安定して撮れる。本体がプラスティック製なので重量もないし、カメラをそのまま地面に置いても大丈夫だ。このまま旅行とかに持っていってもいいんじゃないだろうか?
猫を撮るために買ったわけではないが、猫を撮るにも最適で猫目線の風景とか、欠伸をした瞬間のヘン顔がカンタンに撮れたりする。これは買って良かった。ウチのカメラはメモリカードとバッテリーのフタが底面にあるので、取り外しが面倒なんだが、それは三脚でも同じだな。
Amazonとか見ると廉価な類似品が山のように出てくるがこの会社が本家らしい。アメリカのメーカーで変な魚眼レンズとかを沢山出しているようだ。
この猫は、今はちゃんとトイレでできるようになっているのだがごく最初のころに失敗して、それがたまたま母艦PCの近くで、家人はコードがごちゃごちゃしていたため掃除しきれず、しばらく液体に浸かっていた模様、あぶないあぶない。
これを機会に、奪取した子ども部屋に母艦を置いてスキャナや周辺機器もまとめるとPC諸々がすごく使い勝手よくなった、基地化一歩前進だ。
パソコンの使い勝手はデスクトップ一択だと思っているのだが、今やパソコンと言えばノートパソコン一色、引っ越しをするのもデスクトップ機はたいへんなワケだがデータも守られ一件落着。
最初にコンプリートしたのは北杜夫あたりか、村上龍や平井和正や筒井康隆もそうやって読んでいき、村上春樹はずっとあと2000年頃に文庫化されたものはコンプリートした気がする。今思えば日本人男性作家ばかりだな。
集めた本たちほとんど残っていない、置き場所に困って処分してしまったのだ。しかし、子どもたちが出ていくと家の中に空き部屋が出てきたりして、取っておいた方が良かったなとか思うのだが、取っておいたとしてもイマドキ北杜夫なんて読まないだろうなあ。
しかし、手のひらの指を閉じることでかなり速くなることが判明、今さら何を言っているのだ、というご意見もあろうが、ずっと指は開いて泳いでいたのだ。
指を閉じると、水圧をもろに受けるので筋肉や肩の負担がすごい。今日は1000メートルほどゆっくり泳いだだけなのに、腕や肩にちょっと痛みが残っている。入水の位置とか、フィニッシュのタイミングとかも調整してあまり負担にならないようにしたほうがいいのかもしれない。
手の指ははタイミングによって開いたり閉じたりしたほうがいいとか、指はやっぱり開けた方がいいのだとか、いろいろ説もあるようでまだまだ奥が深い。。。
エスカレータを上がったところで地蔵化したヲジさんとか、自動改札機の手前で地蔵化した女子とか、電車の扉の前で地蔵化したビジネスマンとか、石化した地蔵に何も言ってもムダだと思うが何とかならないものか。
最近行き始めたスポーツジムでは、トレーニングマシンの上でスマホ持っている地蔵もいたのだが、わざわざジムに何をしに来たのか不明だ、まさか衆生済度というわけではなかろうに。まったくありがたくない菩薩もあったものよ。
が20年くらい前、やっぱり猫をもらってきたのだが、上の子があまりに咳がひどいので、検査すると猫アレルギーと判明、猫は親戚の家にあげてしまったという前科があり、やっぱり飼えないよね、といいつつ餌をやったりしていると、その息子が家を出て行った。
それチャンスとばかりにヨメが親猫を捕獲(子猫たちは独立してしまったらしい)、獣医に連れていき処置してもらって、家猫にすることに。年齢は7歳〜8歳、人間で言うと40〜50代くらいらしい。同年代の人間二匹と猫一匹で、仲良くやっていこうじゃないか。つか、人生も終盤と思わせるようなエピソードだな。
つか2年以上もいた在籍していた記憶がないし、月に6~7回も仕事終わりに来ていたのは、我ながらエライ。今このペースで続ける自信はないな。
15年くらい前、当時の仕事は9時から毎日20時くらいまでやっていたと思うし、路上を走る前の時期だけどトレッドミルと筋トレとスイムもやっていたのだろうか、我ながら元気だったね。
こうやって「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて来るという危機のうち1回目は体力で乗り切ったんだが、さて2回目は同じように体力で乗り切れるのだろうか?
今回は鍵盤ベースの女子が卒業し、もう一人エレピの男性メンバーも不在で本家と同じ3名体制だが、YMOは元祖打ち込み系バンドなので問題ないのだ、というか打ち込み比率が高い分、再現度が高くなっていて、もはやYMOそのものと言っても過言ではない。
が、5時間の長丁場を3名でカバーするわけにもいかず、ファンのトークコーナーとか、機材紹介とか、曲(Ballet)の解説とかがあって、最後にカバーバンドのライブが90分という構成。
ワタシは音楽理論が全く分からないのでちょっとツラかったが、好きなヒトは好きなんだろうか?聴衆の人数は前回の半分以下、前々回よりも少なく30名ほど。でも盛り上がってました。次回も楽しみにしています!
最近十数年ぶりにプールのあるスポーツジムに入会したので、以前買った本やDVDを探したが見つからない。仕方ないのでAmazonで買ったのがコレ。Kindle本で著者は選手でもコーチではないというが、だからこその視点が面白い。
水泳は自分のカラダがキホン見えないスポーツなので、正しいフォームなのかどうか、かっこよく泳げているかが分からない。そこへ、手は耳の横、とか肘を立てる、とか言われても出来ているのかどうかが分からないのだが、著者はそれをうまく言い換えてくれる。
「クロールのこつ」が分冊として無料になっていたのだが、4泳法全部を網羅したバージョンを有料で購入してしまったよ、せめて平泳ぎくらいは追加できるようになるだろうか?
日産のバッチが付いているが中身はスズキのMRワゴン、2011年から発売されていたモコの三代目でナビ付き中古で50万以下とは安い。
ご予算は少ない代わりに、色も車種もコダワリがないという基準で、ダイハツのミラ・イースとかスズキのアルトとかホンダのライフなんかを一緒に試乗し、一番普通車ぽいよね、となったのでコレに決定。支払いは当然愚息。
もう少し出して普通車にしたらと勧めたのだが、維持費とかを考えると軽になってしまった。でも自分で買うなら軽は買わないな、と改めて思った。取り回しはいいし、車内も広く、乗り心地もいいのだが薄い鋼板、足りないパワー、ワイパー一つとってもおもちゃの部品のようだ。
が、実家のクルマだって車庫の都合で5ナンバー車しか見ていないから、もっと上級の車種からみたらおもちゃみたいなものかもしれない、とは思った。まあ、いずれにしろ走ればいいや、くらいの感じなのだけど。
刊行当時の主人公は自分とは同年代で、その父も自分の父親より少し早く生まれている。戦前に生まれ、戦地で死線をさまよい、戦後も苦労をした主人公と父が重なって泣ける。
そして今も当然走っている銀座線や丸ノ内線はそんな時代から走っていたんだなと、駅の所々に残る古い柱を見て思うよになった。上野も銀座もキレイになっているけど、階段もホームも一回り小さくて、車両もたったの6両でまるでミニチュアなんだが、およそ100年前の技術だからね。