2023年11月12日日曜日

小学校の卒業アルバム

伊勢に行くに当たって、小学校のアルバムを掘り出してみると当時の国鉄を利用した一泊二日の強行軍、外宮→内宮→二見浦と回っているのは通常の参拝順序と異なっているが効率を重視したのだろうか。

アルバムでは二見浦の富士見館で宿泊とあるが今は無く、参道も夜の自由行動の時間に出ると非常に賑わっていたのを覚えているが、今はかなり寂れた印象だったな。シーズンオフだからか平日だからか、日が落ちる時間帯だったからかよく分からないが、修学旅行に伊勢神宮は避ける傾向があるみたい。理由は特定の宗教を押し付けることになるから、とか。

それに比べると現代の内宮前の参道は、3連休の中日だったこともあって、異常のな人の多さで朝の新宿駅かと思うほどの混雑。「一生に一度は行きたい」的なコピーを見かけるのだが、修学旅行以外では人気なのか?

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