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2023年11月25日土曜日

巣鴨のブラックフライデー

バアチャンを連れて巣鴨に行く。運転手兼、荷物持ちだ。電車で行くと1時間くらいかかるが、クルマだと30分、駐車場はakippaで確保しおく。11月も下旬というのに暖かい。

巣鴨商店街は毎月4の付く日(4、14、24日)は縁日になっていて、通りが出店で埋め尽くされているのだ。古着、小物、野菜、焼きそば、iPhoneケースや来年のカレンダーまで、そこに高齢者が人だかりを作って、出店のヲジさんとやり取りしている様はまさにカオス。

塩大福と野菜とみかんを買って、2件あるときわ食堂のうち、庚申塚側の支店でアジフライを食べて帰ってきましたとさ。

2023年11月23日木曜日

メイン機をWindows11にしてみる

会社のパソコンにWindows11が降臨するらしいので、一足先に自宅のメイン機をWindows11にしてみる。

本当はWindows10のままでいいのだけど、一番長く触っているのが会社パソコンなので、それに揃える方針で今までやってきたからしょうがない。

思えばMacintoshのOS漢字talkを捨てWindowsに乗り換えて以来、会社と自宅の環境を揃えておくと、何かと便利なことが多いのだけど、もういんじゃね?と思わなくもない。

使えないソフトは今のところないようでOffice2010とか、IllustratorCSとかも動くみたい。画面左下のスタートボタンがなくなったのか、不要なウィジェットもプログラムも速攻で削除だ。なんで人の家の回線の帯域を使って見たくもないニュースとかスポーツの結果とか送ってくるのかね。コパイロットも話題らしいがオフ。ああメンドウだ。会社PCでもう一回これをやるのか、、、

 

2023年11月19日日曜日

トイレの電灯のスイッチ交換

 トイレの電灯のスイッチがオフの状態からオンにしてもすぐにパチンと戻ってしまう。中のバネが逝ったらしい、20年もパチパチやっていたのでしょうがない。電気の付かないトイレは地味に不便だ。

一応資格保持者なので交換。部品も試験のときに練習用に買ったものがあったのでそれで対応、10分で復旧。

ネットで業者を探すと相場は3000円~5000円程度、そういうプラットフォームに登録すると送客する代わりに2割くらい手数料を持っていかれるようだね。やらんけど。

2023年11月18日土曜日

テレビ NHK映像ファイル あの人に会いたい

 早朝5時40分からわずか10分の番組だが、NHKアーカイブから掘り出してきたお宝が詰まった濃い~ぃ10分だった。NHK MUSIC SPECIALよりもよかった、泣けた。

この番組を見て、そう言えば戦場のメリークリスマスのサントラって全部シンセだよなって、今さら気がついた。戦メリ=ピアノ曲みたいなイメージでいたから。

あと、言葉がいいよな、100年インタビュー、吉永小百合や福岡伸一との対談番組からほんのちょっとだけ抜いてるんだけど核心となる部分がヂョイスされていて素晴らしい。見たことない動画や、幼少の写真もあった。まさにNHK、編集の担当者はたぶん過去の番組を全部見たのではないだろうか。

めぞん一刻がでてきた

 ビッグコミックスピリッツに連載されていて、1980年連載開始というから40年以上前なのか。スピリッツはたぶん創刊号から15年くらいは買い続けており、軽井沢シンドロームや美味しんぼなどはコミックも買っていたが、ヨメに「子供っぽい」とか言われてご無沙汰になってしまった。

紙媒体のスピリッツはこの出版不況でも週刊で発行されているが、なんと480円!220円くらいだった記憶しかないので倍以上ではちょっと買えない。つか、どこで売っているんだ?駅の売店やコンビニに並んでいるのだろうか??

めぞん一刻の主人公は保育士になるのだが、保育業界の仕事をしているのも影響を受けているかもしれない。そういえば娘の名前の候補にも春香というのがあったのだがこれもヨメ却下だったな。

2023年11月12日日曜日

小学校の卒業アルバム

伊勢に行くに当たって、小学校のアルバムを掘り出してみると当時の国鉄を利用した一泊二日の強行軍、外宮→内宮→二見浦と回っているのは通常の参拝順序と異なっているが効率を重視したのだろうか。

アルバムでは二見浦の富士見館で宿泊とあるが今は無く、参道も夜の自由行動の時間に出ると非常に賑わっていたのを覚えているが、今はかなり寂れた印象だったな。シーズンオフだからか平日だからか、日が落ちる時間帯だったからかよく分からないが、修学旅行に伊勢神宮は避ける傾向があるみたい。理由は特定の宗教を押し付けることになるから、とか。

それに比べると現代の内宮前の参道は、3連休の中日だったこともあって、異常のな人の多さで朝の新宿駅かと思うほどの混雑。「一生に一度は行きたい」的なコピーを見かけるのだが、修学旅行以外では人気なのか?

2023年11月11日土曜日

読書 1984 (角川文庫)

1948年に書かれた1984年の話を今更読んだ。

1948年といえば昭和23年。当然ネットもパソコンもないが、それを思わせるものが、そこかしこに描写されていて怖いくらい。

1984年と言えば昭和59年だが、それでもネットやスマホや薄型テレビはない。しかし40年後の今、我々はカメラとマイクだらけの社会に生きていて、しかもそれを持ち歩いている(スマホだ)。

ウクライナに次いでパレスチナでも戦争が始まり、この小説はひょっとして第三次世界大戦まで言い当ててしまうのだろうか?

2023年11月5日日曜日

伊勢・志摩

小学校の修学旅行は伊勢志摩だったので、45年ぶり。二見ヶ浦、外宮、内宮とパルケエスパーニャを巡ってきた。

二見ヶ浦の有名な夫婦岩を家族それぞれで撮ると、実はiPhoneが一番キレイで、記憶色に近いことが判明。

画像の左はヨメの廉価スマホ、中がiPhone、左は一眼機なんだが、同じ位置から撮ったものではないにしろ被写体は同じ。

ヨメスマホはまず画角が悪く、何を撮っているのかわからないのだが、まあ実際の景色に忠実。iPhoneはこってりと色を載せているが何も加工していないとか。一眼はかなり望遠よりで明るくしすぎて鳥居が飛んでしまっているが精細感は一番良い。どれが良い?サラッと聞くと真ん中が良いと答える人が多いだろう。

高精細とか画質が良いとか、それだけの写真なんてもう要らないのかもしれない。一眼も5年くらい前の機種でキレイに見せる機能は付いているのだけど、そんなものオンにしたことすらなく、加工するなら後でと思って結局しない、とかだな。