南海新難波駅？

 大阪ミナミの難波なんて２０年以上行っていない訳だが、なにわ筋線が開業すると新難波駅が設置されるらしい。

南海本線は新今宮から分岐して地下に潜り、途中JRと合流してそのまま梅田北まで行って、そこからさらに阪急の新線とJRに繋がり、新大阪まで行ってしまうらしい。

とすると南海難波は高野線メインで使うのだろうか？御堂筋線や近鉄難波との乗り換えは新難波の方が近そうだけど、空港特急のラピートや和歌山行き特急サザンも新難波発着がメインになるのだろうか？

東京でいうと東京メトロ千代田線が常磐線の緩行線としての役割を果たしつつ、西は小田急と乗り入れしてるのと、なんとなく似ているかな、メトロ線内には小田急ロマンスカーも走っているしね。

読書 体験記）基本情報技術者試験の科目Ｂ試験を受験してみて～2023年試験～

基本情報処理試験は2021年と2022年にも受験して不合格になっているのだがまだ諦めてはいない。しかし、３年の間に試験制度が変わってしまい、今年から午前・午後合わせて３００分の試験が科目Ａと科目Ｂの合わせて１８０分になり、CBT試験になってしまった。

試験勉強はこれまでテキストを４周くらいやって、過去問を２周くらいやっていたので、制度変更後もそのパターンで臨もうと技術評論社の「令和05年【上期】基本情報技術者 パーフェクトラーニング予想問題集」を買って１周してみたのだが。科目Ｂにまったく歯が立たない。

困ったなあと思ったときに出会ったのがこのKindle本。試験制度変更前に出版された本は無意味と書いてあり目からウロコ。試験内容が変ったのに詰め込みすぎ、難しすぎると指摘されていた。では何が有効かというと、サンプル問題を解説したYou Tube動画を見るのが良いとのこと。普段はYou Tubeなんて全く見ないのだが、意外にも分かりやすい動画が存在する、広告が入るけど。

今や情報収集は動画なのか、そう言えば高校の課題で動画作成が出たりするそうで、動画を見るのも作るのも必須のスキルになっているのだ。机の前に座らなくともスマホがあれば動画は見れるし、意外に試験勉強にも向いているのかもしれない。

とは言え、やはり自分で解いてみないことには不安なので、この本で推薦されていた大原の「基本情報技術者[科目Ｂ]アルゴリズムとプログラミング トレーニング問題集(第2版)」も注文しておいた。

さて、受験申し込みサイトを見ると７月もそろそろ埋まってきているので、８月くらいに受けるかなあ。

キュウリを育ててみる

 キュウリを一株だけ育てている。もう黄色い花のツボミがついて、これが後々キュウリになるはずだ。

ヒゲを出して、触るものがあればそれに絡まって体を支える姿がケナゲだ。キュウリには水分が96％で、栄養素はほとんどないそう。

ノルウェイの森に、入院していた男にキウイの代わりにキュウリを食べさせたエピソードがあったが、それと顔は可愛いけど性格の悪い女の子250人くらい知っているわよ、という緑のセリフが最近頭から離れないのはなぜだ。

OneDriveのリセットコマンドを簡単に実行するバッチファイル

世の中すっかり令和、Windowsは10になったが、MS-DOSでおなじみだったBATファイルは今でも有効だ。今回はたった二行だが、効果の高かったBATファイルのメモ。

一行目で[ [ ファイル名を指定して実行 ] のダイアログ ] を開き
二行目でワンドライブのリセットコマンドを流す

とたったこれだけだが、Google先生に聞いても教えてくれなかったので世の中には存在していなかったのか？

 start "" explorer Shell:::{2559a1f3-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}

%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset

バッチファイルを実行すると、OneDriveは一旦終了し、リセット動作を始める。
リセットとすると既存のすべての同期接続が解除され、インデックスファイルを全部作成しなおすようだ。時間は容量と回線スピードにもよるが半日かかったケースもあった。

東京マラソンTシャツを買った

 マラソンとTシャツは切り離せない。いわばコーヒーとミルクのような関係で、ブラック党の人もいれば、ミルクを入れる派もあるが、自分はブラック派、大会の名前が入ったTシャツは買わない。ランニング用のTシャツは気に入ったものがあれば買ってしまうのでどんどん溜まって捨てたいぐらいなのだ。

でも、〇〇マラソンの名前が入った大会Tシャツを着て公園を走る人は結構いて、着古して色褪せた大会Tシャツを着たランナーは早そうに見えたりするんだよな。

で、先日メールで東京マラソンTシャツ販売のメールが来たのでコロナで行われなかった２０２１年版を買ってみた。余剰在庫なのだろうか２０００円と格安。ポスターや掲示物に使われていたデザインがかっこよかったので前から欲しかったのだ。

直前の大会２０２３年は靴がテーマのデザインで、わらじや下駄やヒールがデザインされていて、まあ趣旨は分かるんだけどイマイチ触手が動かない。

ヨメは「もうー」と呼んだが、これは「もう一度、東京がひとつになる日」を切り取ったデザインで、２０２２年大会はコロナで一回飛ばしになったので、もう一度という意味があるのだ。でも２０２２年に開かれた大会は東京マラソン２０２１なのだ、なんかややこしいね。Tシャツは着ないで飾っておこう。

ウエーブライダー 25

昨年の10月ころ愚息から譲り受け、東京マラソン2022も走ったウエーブライダー24がそろそろボロ雑巾のようになってきたので、新モデルを買ってみた。

ランニングシューズは毎回同じものが買えれば一番いいと思うのだが、毎年モデルチェンジをし、新機能とやらが追加され、それが自分に合うかどうかがわからないのでいつも躊躇する。フルマラソンだと42キロを共にするので、道具選びは慎重にならざるを得ないのだ。

昨日１０キロ、今日１０キロ走ってみて、前モデルと同じ25.5なのにサイズ感がやや小さくなっている気がする、甲が低く、幅も少し狭めなようだ。しかし小さいといった印象が走るにつれカッチリとした良い印象にかわってきて、これを使い続けることにしてみる。板バネが入っていたり、極端に厚底で自然に足が出る、みたいなシューズが流行っているようだが、そんなものはいらないかな。もう少し軽いといいのだけど。

カキフライ

 スーパーで太った牡蠣を見つけた。５月はRが付かない月だが最近は愚息も食べるようになったのでカキフライにしてみる。

最初はうまく作れなかったのだが、パン粉は霧吹きで湿らせるとサクサクになり、溶き卵は小麦粉と混ぜバッター液と呼ばれる粘度の高い液にするとパン粉がよく付いて、お店で出てくるような俵型に近いものができる。

これに、カレー用のラッキョウとゆで卵を潰してマヨと和えたタルタルソースも添えて、なかなかうまく出来たな。

再び、公共施設のジムに登録してみる

コロナ禍で行くのを止めたスポーツジムだが、最近になってチョコザップに登録、週に２回は通っているが、ユーザーのマナーも悪いしマシンの種類もやや少ない。

そこで以前通っていた近所の公共体育館に併設のトレーニングルームにも登録してみる。最近改装したらしくマシンも全部新しくなっており、クロストレーナーまで置いてあった。

このマシンは、ステップ運動もランニングもできる優れもので、かなりキツイのだが膝には優しいというもの、しかもかなり楽しい。

さて、チョコザップは切るか並行して利用するか、どうするかなあ。走って行ってシューズさえ履き替えずに利用できるチョコザップの手軽さは捨てがたいのだが、ここのトレーニングルームは、受付→支払い→シューズ履き替え、の手間がかかる。シューズも当然持っていく必要があるしな。ちなみにこちらのユーザー層はかなり高齢者が多いです。

坂本龍一の死去を伝えるニュースのまとめ動画

 

坂本龍一の死去を伝えるニュースのまとめ動画を作ってみた。ニュースと言ってもNHKニュースから、ニュースワイドショーまで色々あるわけだが、見比べるとNHKはやはりしっかりしているよな、と思う。あと「ぼくらの時代」映像は初めて見たけど、そんなことまで言っちゃっていいの？くらいの感じで面白かったな。 訃報が流れたのが４月２日の午後１０時ころだったと思うけど、それからアーカイブから映像を探し出し、台本書いてナレーションや音楽を付けて、とやっているのだと思うけどなかなかタイヘンなお仕事です。

サイクルミラーを買った

ロードバイクでは自転車専用道路を走ることの方が多いのだが、一般道を走るときはクルマに気を使う。クルマのドライバーもいきなり自転車がフラフラと車道に出てきたら貰い事故になってしまうので嫌だろうが、こっちも、防具はヘルメットぐらいで他は生身をさらして走っているのだから恐ろしい。

ロードバイクは結構なスピードで走っているので振り向いてクルマを確認することはできなくはないがキケン、なので音で確認するしかないのだが、それではあまりに情報不足ということでハンドルバーの先端に付けるミラーを買ってみる。

いろんな製品が出ているのだが外径60ミリと大きめのこちらをチョイス。ドイツ製で頑丈そうです。

房総半島一周 再び

 2020年12月に房総半島先端一周をするつもりでその時は半分でリタイアしたのでそのリベンジを。今回は愚息と一緒だ。

やや風が強いがほぼ平坦で車も少なくイージーなコースで４時間もかからず、車での移動時間の方が長いくらい。

帰りには美里の湯という館山のスーパー温泉で汗を流し、息も帰りも車の運転は愚息に任せてラクラクな輪行でしたとさ。

前回とは逆回りで館山→須崎灯台→野島崎灯台→千倉→館山で約60キロの行程。

空想 坂本龍一の世界展

そうだな、年代別にＹＭＯ以前、ＹＭＯ時代、ソロ時代、ＮＹ時代という感じでコーナーを作るか。写真とそれぞれの映像で見せる形で、これがメインコーナー。

環境や原発、地雷ゼロなど社会貢献や社会との関わりを紹介するコーナもある。

関係者の証言や、インタビューも欲しいし、女性との関わりも大きなスペースを割きたい、大貫妙子、矢野顕子などなど。

プロフェット５やピアノ、私物や衣装、直筆楽譜を展示するコーナーもある。

お宝映像を視聴ブースや、音源を聞くコーナーもある。

出口にはショップがあって、アルバムジャケットのデザインのポスターや缶バッチが買える、ＣＤやＤＶＤもあるし、冊子も作るか。顔のデザインのＴシャツも欲しいな。

青山やNYにあったプライベートスタジオを再現したコーナーも欲しいが、もう展示会というより記念館的な建物でないと収まりきらないかもしれない。

が、そんなものはなくともまだ、生きて活動を続けて欲しかった。。。