昔のラジオ番組「サウンドストリート」の音源を聞くと、しきりに咳払いをしていてタバコの吸いすぎと矢野顕子に言われていたりした。禁煙したのは2005年頃らしいから、咽頭がんの原因になったのではないだろうか?
当時の教授の仕事量は大変なもので、自分のアルバムにYMOのアルバム、YMOファミリーへの作品提供にテレビ、ラジオ出演、ストレスもたいへんなもので、タバコも手放せなかったのかもしれない。
新幹線ひかりの禁煙車(指定席)が登場したのは1985年、両端の1号車と16号車だったので、ずいぶん歩かされたのを覚えているが、それほどタバコの害も言われていなかったのかもしれない。
それにしても悲しすぎる。教授、ご冥福をお祈りいたします。
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