上位機種にTRV33もあって、良く分からず廉価な方を買ったのだが後でかなり後悔した。画質、特に色ノリが悪いのだ。8年前に発売のDCR-VX1000より明らかに劣る。こちらは単板、先代は3CCDという違いもあるのだが、上位機種とはレンズとセンサーが違っており、そっちを買っておけばもうちっとマシだったはず。
あまり気に入らないので4年ほどで使わなくなりお蔵入り、で、今日発掘してみると録画も再生もOK、2本あったバッテリーのうち1本は死んでいるが、1本は1時間以上稼働すると表示される。
今さら何に使うかと言えば、パソコンへの取り込み。先月買ったDVCAMデッキで、再生できず吐き出されるテープがあるのだ。Panasonic製のテープに多い気がするが、SONYのデッキとは相性が悪いらしい。しかし、SONYのカメラでは平気なのはなぜ?
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