3月の東京マラソンでは5時間切りを目指して、いつものコースを12キロに増量中。月間では1月は120キロほど。
最初はたかが2キロがかなりキツい、10キロで終了!というのを体が覚えてしまっていて「オイオイまだやるのかよ」という声があちこちの筋肉から聞こえてくる。
が、ひと月も続けていると体も諦めてくれたらしく、ずいぶんラクになって、人間なんでも慣れるもんだな、と思う。この原理を適用すると15キロでも20キロでも慣れるものなのだろうか、試す気にはならないけれど。
3月の東京マラソンでは5時間切りを目指して、いつものコースを12キロに増量中。月間では1月は120キロほど。
最初はたかが2キロがかなりキツい、10キロで終了!というのを体が覚えてしまっていて「オイオイまだやるのかよ」という声があちこちの筋肉から聞こえてくる。
が、ひと月も続けていると体も諦めてくれたらしく、ずいぶんラクになって、人間なんでも慣れるもんだな、と思う。この原理を適用すると15キロでも20キロでも慣れるものなのだろうか、試す気にはならないけれど。
23年前に発売されたDVCAMデッキを買ったので、DV端子を増設しようとしてメルカリで買ったのがコレなのだが、パソコンに刺さらない。家にあるデスクトップ機を3台とも開けたがどれもNG。
PCIバス対応と書いてあるのに規格が異なるらしい。そんなにいくつも規格があったかね?調べても正直良くわからなので買い直すことに。
ということでminiDVの取り込み作戦は頓挫中です。
また変な機械を買ってしまった、メルカリで。
miniDVテープが大量にあるのだが、再生機器がなく、今更ビデオカメラを買うのも何だか、と思っていたら見つけてしまったのだ。これだと基本AC電源なのでバッテリー周りに気を使う必要もないし、耐久性もおそらく上だろうと期待。
パソコンにDV端子がないので増設が必要なのだが、使い始めたらまた書きますね。
分娩室から始まって高校の入学式まで、溜めた動画を10分に編集してみた。息子のお下がりの我が家最強パソコンとDaVinci Resolve Speed Editor のおかげで3時間ほどで完成、息子の誕生日に家族で公開した。
高校入学は10年も前になるのだが、それ以降の動画というものがまとめるほど大量にはなかったのだ。高校にもなると家族で行動する機会も減るしね。
だが、赤ちゃん時代の動画は、長女の3倍くらいあって、首が座って、初めての寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、全部記録されていてちょっと感動。
DaVinci Resolveは昔の動画を扱うと割にスカスカ動くのだが、ミラーレス一眼で撮ったHDはさすがに重く、プロキシを生成しながらなんとか動くレベル。普通に使うにはそこそこ速い構成なのに、まだパワーを要求するのね。
7:45に着くとすでに50名ほど並んでいて、受付開始の8時半には300名ほどになっている。
書類作って、視力測って、写真撮って、講習受けてと例のごとく流れ作業に身をまかせて10時すぎには更新免許を手にして退館。死ぬまでにあと3~4回くらい行くハメになるのか。つか、いつまで運転しているんだろうね。
スポーツジムはいくつか転々と渡り歩いていたのだが、コロナの前くらいから行くのをやめて自宅で頑張っていた。
といっても自宅にマシンがあるわけではないので、自重トレとかダンベルとか種類が限られるし、リビングや時には廊下でやるのだが、そんなに頻繁にはできない。なのでまたジムに行こうかなと思っていたところに近所に激安ジムがオープンするというニュースが。
場所はいつも走りに行く舎人公園の隣、自宅からは直線距離で2キロほどなので、ウォームアップがてら走って行き、トレーニングしてまた走って帰ってくることが可能という好条件。
基本的にスタッフがいないそうで、マシンの扱い方は動画を見れくれというもの。風呂もシャワーもスタジオも何もない。ただしどこの店舗でも24時間利用可能、回数制限もなしで月額3300円ほど。
主だったマシンは覚えているからできるような気がするが、無人というのはチト心配だな。清掃とかマシントラブルとか事故とかが起きた時はどうするんだろうね、つか、マシンの使い方を知らない利用者が間違った使い方をしたり、マシンの上で長々と休憩していたりするんだろな、きっと。そういうのが嫌なユーザーは高級ジムかパーソナルトレーニングへどうぞ、ということかな。
作曲家でタレントでアーティストで社会運動家で奔放でタラシでいくつもの顔を持つ男のその生き様を思い出しながら、ずっと曲が傍らにあった青春を思い出しているとあっという間に終わってしまった45分間。が、なんだ次の番組は騒がしいのお。
年末年始はパソコンいじりに費やすことが多いのだ今年もしかり。息子が不要というパソコンの初期化をしてネットワークにつないでプリンタドライバーを入れアプリを入れてセットアップ。なんと親父のメイン機より早いじゃないか、体力も資金力もすでに負けている。
AMD Ryzenなので、インテル入ってないなのだが特に問題なく使える模様。一昨年買ったDellのデスクトップ機よりも音も静かなので、こちらをサブ機に任命だ。余剰になったDell機は売り払うかな。
とまあ、こんなことをしたり、ランニングに出て朝風呂に入ったり、と平和なお正月です。今年もよろしくお願いします。
年末に片付けモノをしていると7年前の徳大寺先生の本が出てきた。ペラペラめくると2014年デビューのデミオをベタ褒めしている。
一般人は試乗するにしてもそれほどたくさんの車には乗れないので、こういう本を参考にするワケだが、メーカーの宣伝マンのような評論家もいる中、徳大寺さんはコンパクトカーからスポーツカーまで、鋭くかつ庶民に寄り添うような評論をされていたので信頼が置けた。ミニバンとかグリルが大きくメッキ部分に多い見掛け倒しな車も批判というか、お好きにどうぞと突き放していたからお嫌いだったのかもしれない。
で、デミオだが、長らくモデルチェンジもせず、このまま後継車が出ないかもしれない。マツダは小さなクルマではなく、大きくご立派なおクルマばかりを売る方向に向かっているらしい。
道も駐車場も狭いニッポン、大きな車ばかり増えても困ると思うのだけどね。