2022年12月31日土曜日

2022年もあとわずか

年末のJR新宿駅
 今年は東京マラソンに出て富士山一周 もしたけど4月と5月が忙しくて走れず、夏は腰痛で走れず、年間走行距離は昨年より100キロも少ない結果に。そういえば今年も東京マラソンがあるんだな、年が明けたら走り込まないと。

イベントは只見線の旅が想い出深い。千葉サイクリングまぐろきっぷの旅というのものあった。

資格は一個ゲットしたが、一個落とし、年明けに次のベンキョーしなきゃなあ。

買い物は特に大きなモノはなし、懸案だった件の1個か2個は片付いたようだし、個人的にはまずは良い年だったかな。

来年はどうなりますかね、実質的には第三次世界大戦と呼んでいいような紛争が続き、コロナも収束せず、物価は上がる、株価は下がる、なかなか希望を見いだせない難しい年になりそうですが、来年もよろしくお願いしますね。

2022年12月24日土曜日

一応デジタルだけど・・・ミニDVテープ

 

1985年に買ったソニーのデジタル・ビデオカメラはミニDVというマッチ箱サイズのカセットに1時間の録画ができるもので、これが我が家には80本以上ある。

ほとんどが子供の成長記録なわけだが、メモリーカードが出る前の過渡的な製品で、一時期はコンビニにも置いてあったものが、今では絶滅寸前。

中身はデジタルだがテープデッキがなければ再生もできないので2010年頃には全部ファイルの形にしてあり、テープは一応保管していたという形。

しかし、改めて考えてみると映像と同時に記録されていたはずのタイムコードが失われている。ファイルのタイムスタンプは当然、ファイル化した2011年で、撮影した1985年の記録は失われているのだ。

このタイムコード、ビデオ編集ソフトのパワーディレクターではタイムコードを読み取ってファイル自動分割、更にタイムコードを画面表示できることが判明。ソフトは持っているので追加投資はカメラとパソコンを繋ぐコードとIEEE1394ボードと再生用のビデオカメラ。全部メルカリで集めても1万円ほどだが、80時間かけてまた読み込むのかと思うと気が遠くなるな。そもそもテープは再生できる状態なのだろうか?もっと前に買ったカセットテープ大丈夫なんだから、こちらもOK?と踏み切れないワタシ。

2022年12月21日水曜日

DaVinci Resolve Speed Editor を買った

30年くらい昔に買った三菱のビデオデッキにはジョグ・シャトルダイヤルがついていて、クルクル回すとそれにつれて映像も動き、編集にも便利というものだったが、実際に使ったのは何度もないとう代物。

が、ときは流れてノンリニア編集全盛、つかテープで編集している業者は存在するのだろうか?

時々編集するシロウトでもまたクルクルしたくなってビデオ編集用のクルクル・マシンを買ってみた。どの編集ソフトでもクルクルできる訳ではなく、ブラック・マジックから出ている編集ソフト(DaVinci Resolve)専用で、こちらも自動的に乗り換えることに。買うとそれなりに高価なのだが、無料版でもクルクルできて、ほとんどの機能が使えるのでまずはお試し。

まだほんの少ししか使っていないが、もう無限にクルクルできるほど感触がキモチいい。マウスだと何回もクリックしなければならないところ、右手でクルクル、左手でキー入力と分担できるので、それだけでも価値があるというもの。

アドビのソフトやWindowsの操作でも、操作を早くするためには左手の動きが実は肝なので、もっと違う左手デバイスを買っても良かったのだが、Illustratorなんて年賀状のときにしか使わないので、とりあえず専用デバイスにして良かったかな。

2022年12月17日土曜日

献血に行った

 

勤務先で呼びかけがあったので参加。時々は行っている気がしたがなんと11年ぶり。そういえば子供の中学校で受けたのだった、その子はもう成人しているからそんな前か。

問診はタブレットになっており、IT化が進んでいる。

やたらに「ありがとうございます」と言われ、茶菓を振る舞われ、お土産までもらって、独特のやってやったぜ感が芽生えてしまうのだが、最大の目的は血液検査結果を知りたいだけなのだ。


売血が可能だった時代はかなりの金額がもらえたらしい、海外では納税できたり、交通のパスがもらえたりするらしいが、本当に足りないならそういうやり方も考えた方がいいかもね。

2022年12月11日日曜日

辛うじて合格? 情報セキュリティマネジメント試験

午前90分、午後90分をぶっ続けで受験してきました。CBT(コンピューター画面でクリックして回答する)なので目が霞む。。。

正式な合否の発表は翌月末なのだが、直後に判明する正答率は午前・午後ともに60%以上なのですでに合格したつもりになっておく。午前は安パイと思っていたら全く知らない用語がいくつも出てきてアセったが、午後は問題集で見たものがマンマ出てきてラッキーだった。

今回の勉強法は、ほかには一切手を出さず、解答が充実している問題集を4ヶ月かけて4周、問題集は厚くて重いのでカッターで年度別に5枚おろしにして持ち歩き、消せるボールペンでチェックしていくというもの。前回不合格だった基本情報処理試験よりは出題範囲が狭く、それほど難解な試験でもないのでこれで十分だったかな。

ここ数年は間断なく何かしら受験勉強をしているのだが次は何にするか?B級な取りやすい資格ばかり集めてもA級な資格には敵わないのでそちらに行ってみるか、誰も知らないようなマイナー資格に行ってみるか、ちょっと研究してから決めます。


2022年12月4日日曜日

読書 人を動かす 完全版 Kindle版

言わずとしれたビジネス書(自己啓発書)の大ベストセラーがKindle版で無料になっていたので30年ぶりくらいに再読。

最初に読んだのは、当時の職場の上司と言い争いになって、不貞腐れて新小岩のアパートに帰る途中にあった小さな本屋に何気に入って「いつも売っている本がこんなところにあるだな」と買ってから(当時はビジネス書の売り場にいた)。

これを読んだからその上司と折り合いがついたかどうかは覚えていないが、やっぱりベストセラーになるだけあって得るものはあったような気がする。今読むとさすがに古臭い部分もあるのだけど、今風にすれば売れるかもね。

2022年12月3日土曜日

テレビ 土曜ソリトン SIDE-B


 1995年4月から1年間、土曜日の夜にNHK教育テレビで放送されていた番組のVHSテープが出てきたので、一部をYou Tubeにアップしておいた。

自分史の中では前年に入籍、1月に阪神淡路大震災があり、5月に父親が亡くなり、8月に大阪に転勤になり、10月に新店がオープンするという慌ただしい時期だったのでテレビなんて見ていた記憶がないのだが、ほぼ全回揃っているのはよっぽど番組が好きだったのか、番組MCの高野寛のファンだったのか。

高野寛は1988年の高橋幸宏の大阪厚生年金のライブで前座を見てファンになり、デビュー時期のバナナホールや「虹の都」でブレイクした後は渋谷公会堂のライブにも行った。この番組は毎回彼がエンディングで歌を歌い、自分で歌だけを集めた編集テープが出てきたからやっぱりファンだったのだろう。

彼は当時31歳、坂本龍一ワールドツアーにも参加し脂の乗ったところで、教育テレビとは言え全国ネットで1年間でずっぱりなのだから相当人気も出ただろうと思いきや、周囲に聞いても「誰それ?」「タカノカンって誰?」的な反応だった気がする。

CDはほぼ持っているけど、今はあんまり聞かないかな(高野くんだけでなく他のアーティストも)。