2022年5月29日日曜日

炊飯器でおかずを作ってみる

 

母親が入った施設は3度の食事が出るため炊飯器は要らないというのでこれを引き取って我が家に炊飯器が2台になってしまった。しかしご飯を炊く以外にも色々とレシピがあるようなので試してみた。

豚の角煮:100グラム100円くらいの豚のコマ切れ肉を買って来て、醤油、酒、砂糖を入れ2回くらい「炊飯」。するとホロホロと口の中で崩れるほど柔らかい角煮ができた。

カレー:いつもの材料をぶち込んで「炊飯」すると肉も野菜もトロトロになったスープ状のものができる。これを別の鍋に移してカレールーを加えると、手間なし、焦げなしカレーの出来上がり。味も本格的。

他にもシチューやピラフなんかもできるらしい、挑戦してみるか。


2022年5月28日土曜日

Windows 10の検索ボックスに現れた画像を消す


 スマートフォンの通知は電話アプリやメッセージ以外はほとんどOFFにしている、必要な情報はこちらから取りに行くから余計なおせっかい通知はしないでね、という姿勢だ。

しかし、通知→どこかのサイトに誘導→収益化の流れはWindowsにも押し寄せて、Windowsアップデートでタスクバーの検索窓にまで余計なイラストが入るようになり、オンマウスで「今日は何の日?」「今日の言葉」とかが表示される。

そんなことは知りたくもないし勝手にリーソスを使わないで欲しい(貧乏性)。必要な作業があるから君(Windowsパソコンだ)と向かい合っているのからタスクバーの通知も全部OFFにして作業に集中したいのだし、なんでブサイクなイラストをこんなところに出すのだ!ということでOFFにする。方法は検索ボックスの上で右クリック→検索→検索のハイライトを表示するでチェックを外すだけ。

2022年5月22日日曜日

これはひどい 基本情報技術者試験 午後の部終了


 まずは言い訳。今回は今までの資格試験と違って自宅での学習時間はほぼゼロ。ではどこで勉強したかと言うと電車の中。3月中旬から参考書を4周し、4月中旬からは問題集を2周したが、そんな程度では午後の問題は攻略できなかった訳だ。

本来なら得点源とする「ネットワーク」の出来が悪く、それに輪をかけて悪いのが苦手の「データ構造及びアルゴリズム」でなんと0点、お前はのび太か。

以前はマークシート式だった試験はCBT(パソコンを使用して受験する試験)に代わって、問題用紙の余白に書き込みがすることができなくなり、問題文を理解するために画面を行ったり来たりすることになって文章がよく頭に入らないのも敗因か、これで基本情報技術者試験は2敗。

来年からは午前・午後各150分だった試験が各90分になり、通年受験可能になるというが部分合格しているであろう午前の部は持ち越しできるのだろうか?つか、まだやるつもりなのか?

2022年5月15日日曜日

基本情報技術者試験 午前の部終了

 


まだまだ油断はできないが、午前は72点(合格ラインは60点)とりあえずクリア。午後は1週間後、1日に150分の試験を2回分受けるのは無理だと思って、2分割の日程にしたのだ。

合格率は30%以下、前回は2018年の秋に撃沈、リベンジなるか。

2022年5月8日日曜日

車のドアが開かなくなった


 後部座席のドアが外側からは開くが、内側から開かない。ドアハンドルも手応えがない。そろそろ故障する箇所が出てくる時期か?と思ったが一応ググってみる。

すると子どもがいたずらで開くのを防止する機構があって、それが働いているらしい。解除して無事に開いた。運転席から集中的に全部のドアをロックするスイッチは知っていたが、こんなところに仕掛けがあるとは知らなかった。慌ててディーラーに持ち込むところだった、アブナイアブナイ。

ランニング13年目に突入


 初めてランニングシューズを買ったのは2010年の4月29日、12年前のゴールデンウィークだった。世間では連休なのに自分は仕事、悔しいのでシューズを買ってやれみたいな気持ちで仕事帰りに神保町のミズノ本店に行き、足形計測をしてもらってウエーブライダーを買って走り出した。

その年の12月には10キロの大会、翌年にはハーフマラソンに出て、初フルマラソンは2016年、東京マラソンは2022年に出ることが出来た。今でも毎月80~100キロは走っており我ながら良く続いている。

続けられたのは競技の性格と自分の性格が合っていたからだと思う。基本一人で完結するし、時間の成約もない、ルールも無いようなもので、自分で工夫していけるしね。そして得たものは健康、体力、気力。なかなか大きいね。


2022年5月7日土曜日

みさきまぐろきっぷ

東京の城北地域に住んでいるとあまり縁がないのが品川と横浜・三浦半島を結ぶ京浜急行、しかし「まぐろきっぷ」というすごいネーミングのお得な切符があるとのことで、5月の1日を家族で小旅行。

品川発だと3570円で食事のできる「まぐろぱんぷく券」とお土産やスイーツに引き換えできる「三浦・三崎おもひで券」、さらに電車の往復と京急バスのフリー乗車券がついているという代物。

京急は2019年からウイングシートという300円の座席指定サービスを導入しているので、これを利用して行き帰りとも着席でラクラク、三崎港周辺は混雑することを見越して一駅手前の三浦海岸で下車、まんぷく券は海わ屋さんで「まぐろ地魚丼&湘南釜揚げしらす蕎麦セット」をいただき、おもひで券はBAYSIDE SHARE 三浦海岸でカフェラテとワッフル(アイス添え)に引き換え、帰りにくりはま花の国に寄って来ました。

このまぐろきっぷ、2017年は20万枚以上を販売するという大ヒット商品らしいのですが、手頃な価格でちょっと小旅行にというにはピッタリの企画でした。渋滞知らずだしね。

2022年5月5日木曜日

B.B.BASE号で千葉サイクリング

 B.B.BASE号は、両国と房総方面を結ぶ全席指定の臨時列車で、自転車をそのまま搭載できるのが特徴。料金は乗車券の他に座席指定券(大人840円)が必要、切符はJR東日本のえきねっとで予約可能で、乗車前に駅の券売機で発券する必要があります。今回乗車したのは佐倉・銚子で、総武線の松尾駅で下車し海沿いに銚子まで約65キロを走ります。

自転車は縦に搭載
65キロのほとんどは一般道、交通量も多くヒヤヒヤものですが一般県道飯岡九十九里自転車道線と言われるサイクリングロード12キロは海岸の気持ちのいい道が続きます。ただし今日は風が強く、砂嵐状態で自転車は砂でジャリジャリになるし、ところどこにある砂溜まりでスリップするしで走行には多少難有りですが。


このサイクリングロードはいいおかみなと公園で終了なんですが、その先の飯岡刑部岬展望館にも寄ってみます(途中激坂あり)。ものすごい強風ですがサイコーの景色に出会えました!観光地としてはこの先の犬吠埼が有名ですが景観はこちらが断然上ですオススメ。

帰りは銚子駅から上りのB.B.BASE号に乗って両国へ。今回は両国までは車に自転車で移動、駅近くのパーキングに車を置いていたんですが、ぶっちゃけそのまま千葉まで車で走って行って、そこから自転車に乗ってもコスト的にはあんまり変わらない印象。車の方が時間に制限がないし。でも珍しい電車に乗って、一方通行的に自転車旅が出来るのがメリットではあるかな。車で行くと周回するか、往復することになってしまうので。


2022年5月3日火曜日

神保町本店最終営業日

2013年ころ、明大下交差点

 まであと数日、状況は違うけど、地方百貨店の最終最終日に従業員が入り口で頭を下げ、顧客が涙で別れを惜しむ、のような光景が繰り広げられるのだろうか?

大阪の店を撤退するときの店長をやったことがあるが、最終営業日の閉店間際に外でなにかガヤガヤやっていたのは知っていたが完全に無視して作業をしていたことがある。わずか5年での撤退で、テナントの入れ替えも頻繁に起こる地下街の店だったので別れを惜しむとか、そういう雰囲気ではなかったがそれでも、何人かの知った顔があったようだ。

酒を飲んで赤い顔して、なんだか泣いていたりもするが、シャッターが降りてもレジ精算やら納金やらの作業が残っているし、翌日からの作業にも備えなければならない、ワーワー騒いでいる連中に付き合っているヒマなどないと考えたのだ。当時は私はまだ30代半ば、若かった。。。

神保町本店には入社後5年、その大阪から帰ってきてからはビルの7階や8階の店舗ではない部署で11年、本店に7年、都合23年も通っていたことになるのか。思い出が無いわけではないが、中のヒトはいろいろタイヘンだと思うのでそれを思うとわざわざ出向くこともないな。

入社当時はレジは手打ちで、在庫検索もできず、発注は手書きの短冊。棚は木製、営業時間は午後7時まで、火曜定休だった気がする。鏡張りのエスカレーター、吹き抜けの入り口、2階の喫茶店、8階のイベント会場、在庫置き場になっていたC階段、狭い事務所、地下の仕入れとロータオクセン(放心亭)、什器の墓場になっていた屋上、万引き犯を閉じ込めた警備室、いろいろありましたが、新しい店舗は良い店になることを祈念しております。

人生初?ゴールデンウィーク


 誰が命名したのかゴールデンウィーク、この名前が嫌いだった。学生時代はアルバイト、就職しても休みは関係なく仕事だったので。しかし半年前に転職して初めて人並みに休めるようになった。で、何をしているかというと母親の引っ越し。昨年4月から一人暮らしをしていた母親が、ケアハウス(軽費老人ホーム)に入ることになったのだ。一人暮らしより格段に安心な環境でとりあえずは良かった。

一人暮らしだともやしやキャベツを買ってきても消費するのに何日もかかってしまい、同じものを食べ続けることになるらしい。あとは風呂が寒いとか、室内に段差があるとか。

ホームでは三度の食事が出るし風呂は大浴場でゆっくり入れるらしい、部屋からはスカイツリーが見える、テレビもBSが入るので好きな時代劇も見れるだろう。

2022年5月1日日曜日

サイクリングしまなみ


 10月30日にしまなみ海道の高速道路を自転車で渡れるイベントがあるという、その名もサイクリングしまなみ

しまなみ海道には昨年の9月に行って、あまりに素晴らしいので次の機会を狙っていたでこれは!と思い計画を練るがあまりにハードルが高い。

前日に受付があるので一泊は必須、当然ホテルの予約は困難を極め、自転車を持ち込むことを考えると移動は車が第一候補だが東京からは約10時間の道のり。つか、そもそも参加は基本抽選制で当たるかどうか分からない。

だったら普通の日に行った方が良かないか?