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2022年4月29日金曜日

TP-Link WiFi ルーター Archer AX73/A

自宅の無線環境の調子が悪いと家庭内クレームが発生。繋がったりつながらなかったり、プリンタが見えなくなったり、VPNが不安定だったりするらしい。今のNETGEARを導入したのは6年くらい前、業務機並のスペックで5万円くらいしたはずだがそろそろお取替えの時期か。この世界陳腐化が早く、1万円代前半でもっと良いものが買えるとはいい世の中だ。

機種選定と設定は息子がやってくれたので楽チン。導入前はすべての端末の設定を入れ直す必要があると思っていたが、SSIDとパスワードを前機種と同じにすれば設定の必要なしと判明、これまた楽チン。

結果、問題も解決し速度も上がったし、消費電力も低減しこれにてCLOSE。


2022年4月23日土曜日

東京レガシーハーフマラソン2022


 東京マラソンはフルマラソンと10キロなので、その間を埋めるハーフマラソンの大会が10月に実施されるというニュースが流れてきた。参加費は20700円、1キロ当たり1000円(!)。しかし、東京マラソンの応募倍率が約10倍と高倍率なので、選外のランナーの応募が殺到する予感。東京マラソンは通常8月の応募なので、それまでには当選発表があるのだろうか?

国立競技場がスタート/フィニッシュというのは魅力的だけど、ハーフは高速レースになるパターンが多くてフルマラソンよりキツイんだよな。さて応募はどうするか?20キロくらいなら別にレースに出なくとも時々走っているから、まあパスですかね。

2022年4月17日日曜日

久しぶりにロードバイク

 

東京マラソンの後、なんとなく調子が悪い。10キロ走るのに1時間以上かかったり、つか、10キロも走り続けられないことがあったりする。

でもなんとか、復調してきて久しぶりにロードバイク50キロ、荒川放水路の左岸を河口まで。

5月にBBASEという自転車専用列車で千葉にサイクリングに行くのでホコリをはらって、油を差して、身体にも思い出させないといけない。

BBBASEは週末などに両国から房総方面に出ている電車で、ラックが設置してあり、自転車を分解せずそのまま持ち込めるのだ。乗ったらまた記事を書きますね。

2022年4月14日木曜日

ルービックキューブ


 学童クラブにルービックキューブがあった、なつかしい。Wikipediaによると日本でのブームは1980年ころ、40年以上前か。当時はできなかったが、今ならできるハズ?子どもたちの前でチャチャチャと揃えると尊敬されるかも、と思って買ってみた。今でもしっかり売られているのだ。

がしかし、添付されていた虎の巻やYoutubeを参考にしても一面さえ揃えられない、小学生レベルだ。世界記録は数秒だそうだが、数日かかっても一向に進捗しない。才能がないのかもしれない。



2022年4月10日日曜日

3つの6

 


ジョギング(ランニング)で大切な「6」の法則を3つ考えた。

1,食事をしてから6時間以内は走らない
胃に内容物が残っていると気持ち悪くなって走れない。最低6時間は空けて空腹にしてから走ろう。

2,一度に走る距離は、前月の走行距離の6分の1に抑える
例えば前月120キロ走ったら、翌月一度に走る距離は20キロ以下にしておくと、ぐっと故障の確率が減る、気がする。

3,1キロ6分を切るとランニング、それ以上だとジョギング
年齢や体力にもよるけど1キロ6分を切ると中級レベル、風を切って走った感があるのも6分を切ってから。

2022年4月8日金曜日

入学式

 

近隣の中学校を通りがかると入学式だったようで、制服の子どもとスーツ姿の父兄が校門のところで写真を撮ったりしている。

中学入学だと12歳前後、大学卒業まで後10年、ウチは一応子育て終了して荷物を降ろした気分だがあっという間だったなあ。

が最近、学童クラブに応援に入っており、もう一度子育てをやている気分です。

2022年4月3日日曜日

読書 ノルウェイの森


先日放送されたNHKのテレビ番組に影響されて、電子で買ったものを再読。本棚からごそごそ探してこなくていいのは電子の利点だな。

 告白しよう、私は直子を○子と読み替えて読んでいた。もちろんノルウェイのように濃厚でエロチックではなく火事や自殺者もない、薄っぺらいものだけど。

だから中央線の車内で出会って、だんだん距離が詰まっていく感じの描写とか、すごく刺さる。

ワタナベは大人っぽい考え方をする人物だし、読んでいる方もティーンエイジャーではないから目線が自然と高くなってしまうのだけど、実際は17〜21歳くらいの話で、今回は読者目線をそのあたりまで下げて読むことができた、そうすると本当に100%の恋愛小説なんだなーと腹落ちしたような読後感を初めて得ることができた。

もう2度と描かれないであろう種類の村上作品で、本当に貴重で独特な立ち位置にある小説だ。

そういえば昔は文庫本を片っ端からかって、ズラッと本棚に並んでいたものだが何度か引っ越しをするうちに散逸し、そのうち収納が少ないからと押しやられ、電子書籍派になったので本棚というものが家の中になくなってきている。これはこれで寂しいな。

読書 老人漂流社会

ふと「老い」という言葉が浮かんでくる。走っても記録が伸びない、耳鳴りがするし、物覚えも悪くなった。この先どんな世界が待ち受けているのか、先達の教えを請うかと本を読んでみてもロクなことがなさそうだ。

実の父、義理の父母の3人はもう他界してしまったが共通するのは最後は病院や施設を行ったり来たりして最後は病院というパターン。実の母はまだ元気だが「こんな歳まで生きるとは思わなかったわよ」と仰る。

だが「家」がないとそれどころではない悲惨な最後が待っていることがこの本では描かれる、三畳一間の簡易宿泊所を「漂流」する老人の哀れさよ。

放送と出版の二毛作が批判されることもあるけど、しつこいくらい丁寧な取材と、放送できなかった部分が書籍で読めるのはやはりNHKならではのメディアミックスだよな。

越谷いちごタウン


ここ数年、毎年イチゴ狩りに行っている。趣味も体力もバラバラな家族みんなが楽しめる春のちょっとしたイベントなのだ。

場所は車で1時間ほどの、その名もいちごタウン。タウンと言ってもZOZO系列ではなく、8棟の巨大ビニールハウスが並んだ観光農園なのだ。

子供の頃に行ったいちご狩りは黒いビニールシートに覆われた畑になっていた気がするが、最近は腰の高さになっており屈まなくてもどんどん取っていける。といってもいちごばかりそれほど食べれるわけでもなく、45分の制限時間が近づく頃には、いちごを見るのもイヤになるのだけど。

買うと1パック400円くらいのいちごを食べ放題(持ち帰り禁止)で、入場料2200円でモトは取れないが、一ヶ月前からのネット予約がすぐに埋まる大人気スポットだ。いろんな品種の食べ比べもできて、フォトスポットなんかもあります。