調子はまあまあ、月間の距離は伸ばしつつ、スピードは控えめに走っている。で、改めてランナー向けの案内を見ると懸念事項が2つ。
まず、スタート時にスマホが必要なこと。健康管理アプリの画面をスタッフがチェックするというのだ。
今のスマホは大画面で重量も150グラムくらいあるので、これを持って走るのはイヤだ。しかし手元で死蔵していた楽天ミニは80グラム、健康管理アプリも動くし、画面を見せるだけなら電波はいらないだろう。これで解決。
次に補給のための食品が少ない。エイドはヨウカンが一箇所、ブドウ糖が2箇所、塩飴が1箇所で過去にはあったバナナやパンや梅干し、チョコも人形焼もなくなっている。おそらくコロナ対策のためで個包装ができないものは外されたのだろう。
体内に蓄えられているグリコーゲンは2000キロカロリー程度と言われているので、フルマラソンでは不足し、最悪ハンガーノックを起こす可能性がある、道中の補給は必須なのだ。
エイドが期待できないなら自分で持っていくしかないが、スマホを小さくしたのに食品で嵩張ってはしょうがないが何か考えなければならない。
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