年末のJR新宿駅 |
イベントは只見線の旅が想い出深い。千葉サイクリングやまぐろきっぷの旅というのものあった。
資格は一個ゲットしたが、一個落とし、年明けに次のベンキョーしなきゃなあ。
買い物は特に大きなモノはなし、懸案だった件の1個か2個は片付いたようだし、個人的にはまずは良い年だったかな。
来年はどうなりますかね、実質的には第三次世界大戦と呼んでいいような紛争が続き、コロナも収束せず、物価は上がる、株価は下がる、なかなか希望を見いだせない難しい年になりそうですが、来年もよろしくお願いしますね。
年末のJR新宿駅 |
イベントは只見線の旅が想い出深い。千葉サイクリングやまぐろきっぷの旅というのものあった。
資格は一個ゲットしたが、一個落とし、年明けに次のベンキョーしなきゃなあ。
買い物は特に大きなモノはなし、懸案だった件の1個か2個は片付いたようだし、個人的にはまずは良い年だったかな。
来年はどうなりますかね、実質的には第三次世界大戦と呼んでいいような紛争が続き、コロナも収束せず、物価は上がる、株価は下がる、なかなか希望を見いだせない難しい年になりそうですが、来年もよろしくお願いしますね。
1985年に買ったソニーのデジタル・ビデオカメラはミニDVというマッチ箱サイズのカセットに1時間の録画ができるもので、これが我が家には80本以上ある。
ほとんどが子供の成長記録なわけだが、メモリーカードが出る前の過渡的な製品で、一時期はコンビニにも置いてあったものが、今では絶滅寸前。
中身はデジタルだがテープデッキがなければ再生もできないので2010年頃には全部ファイルの形にしてあり、テープは一応保管していたという形。
しかし、改めて考えてみると映像と同時に記録されていたはずのタイムコードが失われている。ファイルのタイムスタンプは当然、ファイル化した2011年で、撮影した1985年の記録は失われているのだ。
このタイムコード、ビデオ編集ソフトのパワーディレクターではタイムコードを読み取ってファイル自動分割、更にタイムコードを画面表示できることが判明。ソフトは持っているので追加投資はカメラとパソコンを繋ぐコードとIEEE1394ボードと再生用のビデオカメラ。全部メルカリで集めても1万円ほどだが、80時間かけてまた読み込むのかと思うと気が遠くなるな。そもそもテープは再生できる状態なのだろうか?もっと前に買ったカセットテープ大丈夫なんだから、こちらもOK?と踏み切れないワタシ。
が、ときは流れてノンリニア編集全盛、つかテープで編集している業者は存在するのだろうか?
時々編集するシロウトでもまたクルクルしたくなってビデオ編集用のクルクル・マシンを買ってみた。どの編集ソフトでもクルクルできる訳ではなく、ブラック・マジックから出ている編集ソフト(DaVinci Resolve)専用で、こちらも自動的に乗り換えることに。買うとそれなりに高価なのだが、無料版でもクルクルできて、ほとんどの機能が使えるのでまずはお試し。
まだほんの少ししか使っていないが、もう無限にクルクルできるほど感触がキモチいい。マウスだと何回もクリックしなければならないところ、右手でクルクル、左手でキー入力と分担できるので、それだけでも価値があるというもの。
アドビのソフトやWindowsの操作でも、操作を早くするためには左手の動きが実は肝なので、もっと違う左手デバイスを買っても良かったのだが、Illustratorなんて年賀状のときにしか使わないので、とりあえず専用デバイスにして良かったかな。
勤務先で呼びかけがあったので参加。時々は行っている気がしたがなんと11年ぶり。そういえば子供の中学校で受けたのだった、その子はもう成人しているからそんな前か。
問診はタブレットになっており、IT化が進んでいる。
やたらに「ありがとうございます」と言われ、茶菓を振る舞われ、お土産までもらって、独特のやってやったぜ感が芽生えてしまうのだが、最大の目的は血液検査結果を知りたいだけなのだ。
売血が可能だった時代はかなりの金額がもらえたらしい、海外では納税できたり、交通のパスがもらえたりするらしいが、本当に足りないならそういうやり方も考えた方がいいかもね。
正式な合否の発表は翌月末なのだが、直後に判明する正答率は午前・午後ともに60%以上なのですでに合格したつもりになっておく。午前は安パイと思っていたら全く知らない用語がいくつも出てきてアセったが、午後は問題集で見たものがマンマ出てきてラッキーだった。
今回の勉強法は、ほかには一切手を出さず、解答が充実している問題集を4ヶ月かけて4周、問題集は厚くて重いのでカッターで年度別に5枚おろしにして持ち歩き、消せるボールペンでチェックしていくというもの。前回不合格だった基本情報処理試験よりは出題範囲が狭く、それほど難解な試験でもないのでこれで十分だったかな。
ここ数年は間断なく何かしら受験勉強をしているのだが次は何にするか?B級な取りやすい資格ばかり集めてもA級な資格には敵わないのでそちらに行ってみるか、誰も知らないようなマイナー資格に行ってみるか、ちょっと研究してから決めます。
自分史の中では前年に入籍、1月に阪神淡路大震災があり、5月に父親が亡くなり、8月に大阪に転勤になり、10月に新店がオープンするという慌ただしい時期だったのでテレビなんて見ていた記憶がないのだが、ほぼ全回揃っているのはよっぽど番組が好きだったのか、番組MCの高野寛のファンだったのか。
高野寛は1988年の高橋幸宏の大阪厚生年金のライブで前座を見てファンになり、デビュー時期のバナナホールや「虹の都」でブレイクした後は渋谷公会堂のライブにも行った。この番組は毎回彼がエンディングで歌を歌い、自分で歌だけを集めた編集テープが出てきたからやっぱりファンだったのだろう。
彼は当時31歳、坂本龍一ワールドツアーにも参加し脂の乗ったところで、教育テレビとは言え全国ネットで1年間でずっぱりなのだから相当人気も出ただろうと思いきや、周囲に聞いても「誰それ?」「タカノカンって誰?」的な反応だった気がする。
CDはほぼ持っているけど、今はあんまり聞かないかな(高野くんだけでなく他のアーティストも)。
3ヶ月かけて動画は89本、チャンネル登録者が200名、再生回数は2万回を超えた。
何をやっているかというと、昔のビデオカセットやカセットテープをキャプチャしてアップロードしているだけ。なのでそれほど手間はかからず、週末に1,2時間作業をするのみ。
管理画面で視聴者の年齢層も分かるのだが、中高年がやっぱり多いね。
今はテレビほとんど見ないのだけど、以前はテレビ雑誌を買って何を録画するかチェックし、マメに録画していたのだ。しかし、ほとんどは見ないでお蔵入り、それが今頃になって陽の目を見たとでも言うだろうか。動画メディアはその場限りだから、やっぱり活字メディアだよね、などと昔は言っていたかもしれないが、活字の優位性はここでも失われつつつある気がする。
もっと後で見ようと思っていたが、娘が「行かない?」と言うので近所のシネコンに。我が家はこれで4人全員が公開してすぐにご鑑賞、そんなにみんなファンだったけ?
息子はもう一回見ようかな、など宣っているがオイラは1回で十分かな。面白くないわけではないのだが、ちょっと意味不明な要素が多すぎて「君の名は。」のときのように原作(副読本)がないと消化不良だ。あと草太の声がちょっと違うんだよなあとか、なんでユーミンがとか、ストーリーに入り込めないから違和感だけが残る。
映像は、都市を描かせるとぴか一なんだが、実は山村はそんなに美しくない気がする。馴染み深いJR御茶ノ水駅界隈がたくさん出てきて、首都高の荒川を渡る五色桜大橋辺りが足立区では初出演だ。福島の描写などは、巨大堤防などワザとキレイには見えないように作っているのかもしれない。
お陰様でボチボチやっております、最近ちょっと太ってしまいまして、人生最大体重を記録しております、あんまりストレスがないからね。
でもまだ新型コロナに振り回されているとか、事実上の第三次世界大戦が始まっているとかは予想外。まだまだ人生揉まれて行くんだろうなあ。。。
水曜日7時のON AIRが楽しみだったアニメ「うる星やつら」が36年ぶりに新作公開、今回は深夜時間帯だが今はHDD録画で問題ない、がCM多いな。
黒電話にブラウン管テレビと原作に忠実な描写が懐かしい。基本ハチャハチャなんだが、時折ホロッとさせるような回があったりして、押井守を生んだ作品でもあるが今後はワザワザは見ないかな。
「生むんじゃなかった」とう母親のセリフは今の時代NGではないかと思うのだがどうなんだろうか。
通販で買ったバッテリーだが、余りに重く手には負えないのでJAFを呼んで交換してもらった。費用は会員なので無料、ただし廃バッテリーは持っていってくれないので、こちらは回収してくれる会社が近所にあったので持ち込んで595円なり。
JAFさんは予約(1週間以内)して自宅に呼ぶということも可能なことを初めて知った。今ままでは、どうにもならない時に呼んでいて内訳はバッテリーあがりが4回、鍵の閉じ込めが1回というもの。
が、今回は予防的な処置ということでレベルが上がったような気がするぞ。
最近、毎日プランクをしている。一見、なんの負荷もかかっていないようで意外にキツく、まだ30秒程度しかできないので、これを3セット。
トレーニングと言えば30分以上かけて、汗かいて、と思っていたが、これならサイドやバックといったバリエーションを入れてもほんの数分、汗もかかない。が体幹強化に確実に効いている気がする。
10月2日のEテレ「ランスマ」の一コマ、金哲彦と山中伸弥が並んで鴨川沿いを走っているというすごい絵。左下の丸の中は瀬古だ、スタジオには有森もいた。ランナー的には神回。
山中先生は毎日10キロ走って、月間300キロ、ランニングは人生だ、1日は23時間しかない(必ず毎日走るので)とも。
いやーすごいね。私は10キロを週に2,3回だけど毎日は考えたこともなかったな。ちょっとやってみる?
試験の後すぐに結果が判明するのだが今回は一応合格ライン、だが旧制度最後となる12月の本番ではどうなるか分からない。パイロット版の内容についてアレコレ書くなというお達しもあるので詳しくは書けないが、難易度はあまり変わらない気がする(個人の感想です)。
過去2回落ちている基本情報処理試験も来春から科目AB合わせて190分間に変更(現行は午前午後合わせて計300分)されるが、こちらもそんなに易しくなるとは思えないな。
ユーチューバーになるか、と思ったわけではない。デジタル化した40年くらい前のコンテンツをおすそ分け、と思ってYou Tubeへのアップロードをはじめると意外に楽しい。
チャンネル登録が1000名を超えると収益化できるそうだが今は56名、一番人気は1984年頃のテレビ番組をアップロードしたもので2000アクセスを超えた。時々はコメントも入る。
はっきり言って著作権的には問題ありで、そのせいで音声がミュートされたり、警告文が来てそのまま削除されることもあるのだけど、80年代のソースなら概ね大丈夫な感触。
「死ぬまで観れないと思ってました。本当にありがとう。」なんてコメントもらっちゃうと、もっとやってあげようかな、とか思っちゃうね。
それでもボチボチやっていて、データ化が終わればアナログメディアは捨てればいいのだがコレが捨てられない。CDやデジタル・ビデオはデジタルtoデジタルだが、こちらも元のメディアが残っている。
当初はフィルムスキャナーやカセットデッキもデータ化終了後は売り払ってデスクまわりはスッキリ・さっぱりと思っていたが、この機械たちが増え、屋根裏部屋から引っ張り出してきたメディアも積んであるのでとても乱雑な状況。
将来的にもっと優れたデータ方式が出てきたら、とか、データが飛んでしまったら、とかいう思いもあるし、なによりこのアナログの手触り感というのがゴミ袋に入れる手を止めさせるのだ。
でもまあ捨てるしかないよな、再利用の方法もないし。少ない小遣いやアルバイト料で買ったカセットやCD達よ、許しておくれ。
ステレオカセットデッキは高校生になってからテクニクスのものを手に入れたがオートリバースでも何でもない機種だった。
ソニーのドデカホーンというステレオラジカセも持っていたが、今はどれも手元にはない。引っ越しの度に捨ててしまったのか、誰かにあげてしまったのかもしれない。
しかしカセットテープだけはしつこく持っているのでデジタル化を考えてみる。まずはプレーヤーがないことには始まらないのだが、この機種選定に悩むところ。
今だにTEACあたりからカセットデッキが出ているが置き場所がないし、5~6万円も出したくない。かと言ってAmazonで見かける数千円のウォークマンまがいはすぐに故障しそうだ。
悩んだ結果、ソニーのMDコンポに付いていたというカセットデッキTC-TX77をオークションで落札してみる。送料別4,600円なり、1996年発売、コンパクトでメタルテープやドルビーノイズリダクションにも対応している。その昔、ソニー製品の「7」は当たりが多いと言われていた。先進的な機能を盛り込んだ「1」廉価版の「3」ミドルクラスの「5」、そこそこ高機能でお買い得な「7」、今でもそうなのだろうか?
この機械の外部出力端子からクリエイティブのUSBオーディオデバイスを通してパソコンにMP3で取り込めば良いのだ、フリーソフトのAudacityで十分だな。貴重な音源が出てきたらYou Tubeにあげてみるか?
1999年発売のWM-EX900という機種、ガム型電池を内蔵しつつほぼカセットケースサイズ、アルミダイキャスト製で今どきのスマホより重い。
二階に上がる階段のスイッチの調子が悪い、点くときと点かないときがある。一応、資格保持者なので部品を買って来て取り替えることにする。
帰ってきてブレーカを落とすと、階段の電気は消えず息子の部屋の電気がパソコンもろとも落ちたのは、配電盤のシールの貼り間違えか配線ミスかもしれない、全然違う箇所を落とすと階段も消えた。
秒で終わると思った工事だがトラップが2箇所も仕込まれていた。費用は部品代のみで250円。相場は3,000~5,000円程度らしいのでお得はお得に終了。
小田急の新宿から1駅目、各駅停車しか止まらずホームは超狭く、高層ビル群とは対象的に駅前にはコンビニくらいしかない。
阪急梅田駅の次には中津という駅があったがターミナル駅の手前にはローカル線のような駅が自然とできてしまうのだろうか?
阪急は三複線なところ、小田急は複線で平行して走る東京メトロ千代田線が実質的には緩行線なわけだが。
関東には東京メトロを実質的緩行線にする例が多いな
昨年、初めて当選した東京マラソン。今年も一応募しておくか、と軽い気持ちでエントリーしておくと、まさかの2年連続当選。
最初のワクワク感はなく、半年前のあのキツイ戦いが心の中に蘇る。走力は昨年より落ちているし、これからどうやって練習しようかと悩む。
当選・落選で言えば山下達郎のライブが全滅した模様。ここ数年連続して当選していたのだが、アルバム発売の大プロモーションのおかげで倍率が格段に上がった模様。
当たったり、ハズレたり、人生いろいろな夏でした。
新宿に行って、30分だけ時間があるので急いで昼食を食べようとあたりを見回すと「神座(かむくら)ラーメン」の文字。
学生時代、道頓堀の路地の奥にあった店でよく食べたラーメンが東京にも進出していたのだ。
透明なスープに白菜と豚肉が入っていて、お値段は720円、この味だ懐かしい。
そして後からWEBサイトを見てもう一度びっくり。関西圏では大チェーンになっており、関東にもいくつも店があるではないか。あんな小さなお店がスゴイことになっているなんて知らなかった。もうどこでも食べられるのね、また食べに行きます。
2002年に3代目のマーチが出た時はかなり悔しかった、1年ほど前に別のクルマを買ったばかりだったから。
かわいい丸形ヘッドライトにグリルに内蔵されたウインカー、ノッチのある後ろ姿に野菜をモチーフにしたカラーがよく似合っていたマーチも4代目をもって販売終了とか。
ノートはちょっと大きい、軽は嫌だ、という要望があるとすれば日産ではなく他のメーカーへどうぞ、となるのだが我が家のストライクゾーンはちょうどそこら辺なので日産には欲しいクルマがなくなってしまった。時々面白いデザインが出てくる気になるメーカーではあったのだけど。
4メートルもない全長だけど、クルマなんてそんなもんでいいんでないの?と思うが最近のクルマはどんどん大きくなって、グリルぎらぎらのオラオラ路線。コンパクトカーはみんな三気筒化されて安っぽいものになっている気がするな。
ガラスで囲まれたビル、家からは遠くなった。外苑が近いから行き帰りにランナーをよく見かける。引っ越し前は皇居に近く、こちらもランナーの聖地だった。ランニングの神様のイタズラなのかしらん。
そう言えば前の会社をやめて丸1年だねえ。
近隣のヨーカドーが来年3月に閉店するらしい。3フロアで4・5階が駐車場というかなり規模の大きい店舗だったが、最近は店内ガラガラ、家電店や100円ショップを入れてリニューアルもしていたが、近隣にいくつも食品スーパーができたりして苦戦していた模様。
隣駅にはアリオができたり、他にもショッピングモールがいくつもできて、このクラスのスーパーはあんまり魅力的ではなくなったのだが、いざ閉店となると地元民からは悲しむ声多数の模様。ウチの子供たちもバアチャンによく連れてきてもらっていたな。跡地は何になるのだろうか?