今やアップルは単なるコンピューター会社というよりはカルチャーの発信元で最も影響力のある巨大企業になったがご本尊はこの方でした。
発売が2013年の電子書籍なので、最近のことは書かれていないのだが没後10年も相変わらず信者を増やし続けているのは慶賀に堪えないのですが、自分がそちら側に行くかというともう行かないかな。
強力なブランド力を傘に高いモノを売っている、もっと安くならないの?と思ってしまうのだけど、高いブランド力で安売りを避け、それを原資にサービス向上しブランド力を高めていく方が安売りで集客するよりはタイヘンなことは分かります。
そう言えばiPodってもう無いんだよね、とか、アップルの起こしてきた革命の数々に今更ながら目眩すら覚えます。
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