今はPayPay銀行になってしまったが、日本初のネット銀行、ジャパンネット銀行とのつきあいは長い。開業は2000年10月だそうだが、その頃から使わせていただいています。
今はどの銀行でも簡単に口座振替ができるが、以前はジャパンネットし対応しておらず、オークションのやり取りや、ヘソクリの管理に活用させてもらった(金額が僅かですいませんね)。
口座振替時にはトークンと呼ばれる小さな電卓状のものに表示される数字を入力するのだが、そのトークンがカード型になっていた。
以前のトークンはキーホルダー型でそれなりに厚みもあり、財布などには入らずパソコンのそばにぶら下げて保管していたが、今度はまるでクレジットカード。その中に電源ボタンと表示部(Eインク?)が備えられていて保管もラクだ。
楽天銀行はメールでワンタイムパスワードが発行されるので、トークンさえ不要だがスマホだと操作が煩雑だし、私はトークン式が好みだな。
最近はスマホのアプリでワンタイムパスワードが発行できるパターンも多いが「スマホには最低限のアプリしか入れない」という独自基準に基づきワタシは使用しておりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿