いつも自転車で走るのは荒川、たまには違う道をと思ってクルマに自転車を積んで江戸川に来てみると、100キロのレース「柴又100K」をやっていた。
朝6時半スタート、制限は14時間以内、参加料3万円とか想像を絶する内容だが、こんな大会を都内でやっていたのか。
コースは江戸川河川敷で、一般人と共用なので、自転車はランナーの間を縫うように走ることになるわけだが、ランナーの顔ぶれは老若男女さまざま、フルマラソンとあんまり変わらない気がした、若い女性や初老の男性も混じっていたな。
ワタシは自転車で柴又から関宿まで行って、往復約100キロ、4時間半かけてもどってきたらまだ大会は続行中、投光機が用意されていたから暗くなってもやるんだな、きっと。
フルマラソンに飽きたら、100キロに行っちゃう人と、山(トレイル)に行っちゃう人、トライアスロンに行っちゃう人がいるらしいとは聞いていたが、100キロに行っちゃった人を間近に大量に見てちょっとびっくり。
自転車で100キロはそんなに苦でもないが、走るとどうなんだろうか?つか、フルマラソンの2.3倍の距離なんて14時間でも走れないなきっと。
ちょっと休憩 |
きそうだったのですぐ引き返す。
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