以前の勤務先でもZOOMの会議はやっていたがいかんせんアナログな会社なので、聞こえますか?とか、つながってますか?とかから始まって、その解消に30分費やすとか決してスマートなものではなかった。
しかしITギョーカイでは、ZOOM活用はさらに進んでいて、面接はおろか、グループ討議や適正検査までZOOM+Googleフォームで完了してしまうのだった。
ある会社の適正検査は試験監督がZOOMで説明とタイムキーパー役をやって、被験者はマイクとカメラをONにしたまま、同じパソコンでGoogleフォームの試験に取り組むもので、時間は1時間以上というのがあった。
ウチのパソコンのCPUパワーか、無線LANの回線の都合か分からないが、ブラウザーを操作すると音声が途切れたりして焦ったがなんとか終了、つか、被験者全員がカメラ付きのパソコンを持っていたわけだね、つか、もう当たり前なんですか?パソコンにカメラ付いているの。
Windowsはかなり前からカメラをサポートしていて、以前はそんなに使いみちもなかったし、テレビ電話的なソフトもあったけど、実用にはならない的なイメージしかないのだけど、いつの話だ、ということか。
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