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2021年7月30日金曜日

2021年7月雑感 コロナオリンピック

今週は新型コロナが感染爆発、緊急事態宣言は延長、ウチの娘はコロナ感染疑惑で自主隔離後後に陰性判明、自分はワクチンはなんとか1回めを打って(2回めはもうちょっと先)、コロナに振り回される1週間、気がつくともう8月。7月は80キロも走れなかった、東京マラソンも近いのに(10月の横浜マラソンは中止が決まったそうだが大丈夫か?)。

ウオッチスポーツはしないのでオリンピックも見たのは開会式だけなのだが、これだけイロイロ問題があると今後はオリンピックの意義とか変わっていくだろうね。経済効果とか、国際交流とか、そんな厚化粧を取れば、実はマイナースポーツの総集編みたいなものに見えないだろうか?

金メダルラッシュだそうだが、温水プールも、ランニングができる公園も、ロードバイクで走れる自転車道も少なくとも身近に揃っているし、半径100メートルではオリンピックでは何も変わらないかな。スポーツ庁はこのように仰るのですがオリンピックでスポーツ振興っていうのも、もうあんまり無いのかなあと思ったりして(個人の感想です)。

 

2021年7月24日土曜日

読書 家族写真は「 」である。

消防隊の格好で家族写真を撮り、木村伊兵衛賞を撮った写真家さんのエッセイを、映画化された「浅田家!」を見たので読んでみた。

「浅田家」は笑える写真集で、かつ、どうやって撮ったんだろう?、どんな家族なんだろう?と、どんどん惹きつけられていく不思議な写真集、 「コスプレ」でしょ?と受け流す人がいるらしいけど、その冷めた感想が逆に信じられない。そして家族写真を撮る写真家を育てた家族もまたユニークな人たちだったんだな。

我が家のデジタル化はビデオが早く、普通のカメラがデジタル化したのはだいぶ後。下の子は銀塩、上の子はデジタルが多いかな。でも二人とも大きくなって、あんまり撮らせてもらえないけど、家族写真がんばって撮ってみようかな。

2021年7月23日金曜日

ブルーインパルス見えた



舎人公園の丘から。大人から子供まで200人くらいいてちょっと密でした。。。
 

2021年7月21日水曜日

東京マラソン 親子で当選!!

 

先に一般枠で当選を決めていたムスコに続いて、二次抽選とやらで当選なのだ、苦節(?)10年の初当選です。

今回はコロナのため外国人枠が空き、年会費4400円のONE TOKYOプレミアムメンバーに新たに入会した全員が当選しました、というのだが正直何だか分からない。外国人枠の開放で募集していた10万円を超える宿泊プランもあったはずだが、アレは何だったのだろうか?

まあいいや、当選は当選、全力を尽くすのみ。開催は10月中旬なので気温が高いのが気になるけどね。

2021年7月18日日曜日

テレビ プロジェクトX4Kリストア版「オートフォーカスカメラ 14年目の逆転劇」

 

NHK-BSでプロジェクトXを放送している。

2000年から2005年にかけて放送された番組の再放送なので、画質は当然SD画質、4Kにレストアしているそうだが、そんなにキレイには見えないなあ。

7月13日はジャスピンコニカ、1977年の当時価格44,800円のオートフォーカスカメラ。今でこそカメラはオートフォーカスが当然だが、そうか、それまではマニュアルか固定焦点式だったのだ。

番組は当時はやっぱりニッポンすげー、的な文脈で捉えられていたと思うのだが、当時の競争には勝ち抜いたかもしれないが、その後たかだか20年くらいで表舞台から消えてしまったメーカーの多さよ。

世界初のオートフォーカスカメラを作ったという小西六(現コニカミノルタ)はカメラから撤退しているし、前回の家庭用ビデオの回で取り上げられていたビクターはKENWOODと統合されている、スバル360の富士重工業(SUBARU)は軽自動車から撤退してトヨタの傘下になってしまった。

日本の誇るエレキ、クルマも2000年くらいがピークだったのかもしれない、そして言語巻き返すことがあるのだろうか?

2021年7月16日金曜日

冷水シャワー健康法

7月11日、夕立の後の虹
 梅雨が明けた、暑い、走るともっと暑い。走って帰ってくるとシャワーを浴びるのだが、もう水で充分だ、こちらによると7月の水道水の平均は22.7度だそうだが、充分冷たくて10分も浴びれば涼しい、その後に扇風機に当たると超絶爽快。疲労回復にも効果があるそうだ。

まてよ、毎日夜に浴びているシャワーも冷水にすればどうなるか?ネット上の情報を総合すると、精神的にも肉体的にも良い効果があるそうだ。

流石にいきなりは厳しいので、しばらく温水を浴びてから冷水に切り替えてみるとジンワリ冷たくなって、夏なら意外に大丈夫そう。これを数日続けていると、何ともなくなるから人間の身体はなれるように出来ているのだろう。

さて、諸々の効果とやらは出てくるのだろうか?

2021年7月9日金曜日

読書 小説 天気の子

映画は一昨年見ているのだが、今になって監督みずから執筆した原作小説を読んで見る。「君の名は。」は原作があたかも副読本のようになっていたのだが、今回は映画そのままの原作で安心したというか、肩透かしというか。

小説として完成度は高いと思う、人物の内面の描写、映画で再現されていた美しい風景は、言葉が最初にあってそれを映像にしたものではないかな。が、読了してからまた録画を見ると、映画がずいぶん子供っぽく見えるのは目が大きいキャラクタとアニメ声のせいか、つか、アニメは元々お子様のものだけどねえ。

島から出てきた帆高は、東京の何もかもが珍しく感じるのだが、何十年か前にこんな感じ方したよなあ、と我が記憶をまさぐってみる。今やもう逃げ出したいくらいのものだけども。

母艦デスクトップPCがまたも不調

 

ブルースクリーンが度々出るので、ディスクかグラボかと思いディスクは修復、グラボはドライバーを更新、ブルースクリーンが出なくなったと思ったら今度は起動しない、というか数回に1回しか起動しない。

通常は電源を入れるとBIOSの画面が出て「ようこそ」画面になるのだが、BIOS画面も出ず、ディスクは堂々巡りをし、CPUファンは動くがケースのファンは回りだすとすぐ止まるという症状。

BIOSにも行かないのならメモリかと思ってメモリをつけ直してみると次の回だけ起動成功し、2回め以降は起動しない。CMOSクリアとバックアップ用の電池を交換してもダメ。メモリチェックするとエラーはなさそう。

一旦起動すると、スリープにはできて、スリープからの復旧もできるが、2時間くらいで勝手に復旧していることもある。

うーん、何台もPC見てきたがここまで悩む筐体は初めてだなあ。Windows11が出るみたいだし買い替えですかね、こりゃ。

2021年7月2日金曜日

古いPhotoshopをWindows10にインストールしてみる。



手元にあったのがPhotoshop7.0、実に20年前のフォトレタッチソフトなのだが、当時の仕事で必要なので覚えようと入手したのはいいが放置されていたのを思い出した。

勤務先のPCに最新のCCが入っていてIllustratorは概ね使いこなせるのだが、Photoshopも使える環境でありながらほとんど手が出ないのでモッタイない、旧版で練習してみようと思ったのだ。

当時アクティベーションはまだ開始されておらず、インストールのときにシリアルコードを聞かれるだけの時代だったので中古で入手したのかもしれないがよく覚えていない。

インストールは何の問題もなく終了、フォント表記が文字化けするが基本操作も問題なさそう、というかサクサク動いて快適だ。SSDでクロックが3.4ギガヘルツなんて20年前には考えれない性能だからねえ。

最近よく遊びにくる猫(ハハと呼んでいる)の画像をマジック選択ツールで切り抜いてレイヤを重ねて、文字を入れてと、なるほどIllustratorとよく似ているのね。