2021年6月19日土曜日

読書 悠々として、人生を降りる <下り坂>にはこんな愉しみ方がある

最近、何事にも関心が薄い。体力も落ちて来た、10キロ走って1時間を超えることもある。パソコンを使っていても目が疲れる、スーパーに食材を仕入れに行っても美味そうなものがない、昔は大好きだった家電店もウルサイばかりでイマイチ調子が悪いのはなんだろうな?と思っていたら原因がわかった、加齢だ。つまりジジイになってきたのだ。

見た目は若く見られる。画像から年齢を判断するサイトというものがあって、そこで判定すると10歳以上若く判定される、タニタの体脂肪計で体内年齢は15歳も若く判定される。しかし、中身は確実に老化が進んでいるのだ。

わかった、それは認めよう。その上でどう生きればよいかを考えるしかないな、と思える本がこれ。そんな大それたことは書いていないが、そんな当たり前のことができないのがジジイなのかもしれない。


0 件のコメント: