2021年2月19日金曜日

高齢の母親にタブレットを送りつけてみる

ライブだって会議だってリモートの昨今、取り残されているのは実家のIT環境だった。そこでデータSIMを指して通信できる状態にしたタブレットを送りつけて、Googoleデスクトップで遠隔操作することを考えてみた。

実家では電源を入れるだけ、あとは遠隔で操作すればアルバムでもテレビ電話でも画面に出せば良いのではないだろうか?

用意したのは中古のレノボのWindows10タブレット、めずらしくSIMが刺さるのだ。自立するのはいいのだがWindows10で2GBメモリだとちょっとパワーが足りないかもしれない。余計なソフトを削除して、スリープしないようにして、電源ボタンは電源のオンオフに割り当てる。

さて、あとはSIMを指して宅配便で送るだけだ、はたして80歳になる母親はタブレットの電源を入れることができるのだろうか?

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