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2021年2月19日金曜日

高齢の母親にタブレットを送りつけてみる

ライブだって会議だってリモートの昨今、取り残されているのは実家のIT環境だった。そこでデータSIMを指して通信できる状態にしたタブレットを送りつけて、Googoleデスクトップで遠隔操作することを考えてみた。

実家では電源を入れるだけ、あとは遠隔で操作すればアルバムでもテレビ電話でも画面に出せば良いのではないだろうか?

用意したのは中古のレノボのWindows10タブレット、めずらしくSIMが刺さるのだ。自立するのはいいのだがWindows10で2GBメモリだとちょっとパワーが足りないかもしれない。余計なソフトを削除して、スリープしないようにして、電源ボタンは電源のオンオフに割り当てる。

さて、あとはSIMを指して宅配便で送るだけだ、はたして80歳になる母親はタブレットの電源を入れることができるのだろうか?

2021年2月13日土曜日

パソコン設営中

 

愚息がいろいろ買ってきては組み立てている。ゲーム用のPCだそうだ。ずーっと家にいるのでただでさえ電気代がかかるのだが、さらに電気を食いそうだな。

30年前に君の親父が買ったPCのメインメモリは僅か640MBだったんだが、ビデオメモリだけで8GBあるらしい。

2021年2月6日土曜日

こどもの国 試走

 

2週間後にせまったこどもの国マラソンに備えて、同じコースを試走してみた、入園料を払って。

うーんこれはキツイ、平坦なところはほとんどなくて、所々に歩くしかないような激坂が点在している難コースだ。

道も狭くいやらしく曲がりくねっているし、坂の勾配も一定ではなくもはやトレイルコース。2周したが1キロあたり6分以上はかかるな。このままだと完走さえ危ういぞ実際。



2021年2月5日金曜日

読書 JR上野駅公園口

全米図書賞・翻訳文学部門 で上野が舞台の本を上野駅構内のブックエクスプレスで買った。

通勤途中には本屋がないのだが、2駅ほど乗り過ごすとこの本屋が利用できることに気が付いたのだ、駅構内のそこそこ大きい本屋は嬉しくてニコニコしちゃいますね。

大阪の阪急梅田駅を利用していた時は、1階の紀伊国屋は混んでいて大きすぎるので3階のブックファーストに毎日のように行っていたのだが今もあるのだろうか?

さて、この小説は上野のホームレスの物語から東北の貧困から東日本大震災、天皇制までを描いていくのだが、駅の小綺麗な本屋でニコニコと本なんか買っていると忘れているんだよな、高度成長を支えてきた、こういった働き手のことも震災のことも。

バッテリー充電器を買ってみる

車のバッテリーは、走ることで充電されるのだが走行距離が短いと充電されず、上がって(使えなく)しまうことがある。そうするとエンジンもかからないのだが、これ何度もやらかしてます。車に乗るのはスーパーとか基本ご近所のみなので、充電不足になってしまうらしい。

そのたびにディーラーさんを読んだり、JAFを呼んだりと大騒ぎになってしまうのだが、家庭で充電できるというのでこの機械を買ってみた。

操作は簡単でボンネットを開け、接続してボタンを押すだけ。車の所まで電源を引っ張ってくるために、これとは別に長い電源の延長ケーブルが必要だが、これは家にあった。マンションや駐車場を借りている場合は電源がないから使えないかも。

バッテリーはアイドリングストップ用のQ85というものが付いていたのだが、アイドリングストップ車用に優しく(低アンペア)で充電するモードも付いているから安心らしい。

ちなみにこの機械は7000円ほど、バッテリー交換をディーラーに依頼すると3万円ほど、自分で交換すると1万2千円ほどらしい。自分で交換するときには、外部から電源供給してやらないと車が記憶喪失状態になるのだが、その機能もあるのでお買い得かも。

近頃のクルマはカーナビにドラレコにETCに後方カメラにと電装品が多くてメンドウだね。