大晦日、BS1スペシャル「大谷翔平」をなんとなく見てしまった。野球なんぞまったく見ないのだが、彼の凄さはわかった。
大谷は基本真面目で努力家だし、素養も味方したのだろう、お茶目だしね。ふざけた人間が真面目になることはできないが、真面目な人間はフザケることはできる。そして「倦まず弛まず」という言葉を思い浮かべた。
まあ、昨年はいろいろありましたが穏やかなお正月を迎えることができてよかった、今年も倦まず弛まず励みたいと思います。東京マラソンも控えているしね。
大晦日、BS1スペシャル「大谷翔平」をなんとなく見てしまった。野球なんぞまったく見ないのだが、彼の凄さはわかった。
大谷は基本真面目で努力家だし、素養も味方したのだろう、お茶目だしね。ふざけた人間が真面目になることはできないが、真面目な人間はフザケることはできる。そして「倦まず弛まず」という言葉を思い浮かべた。
まあ、昨年はいろいろありましたが穏やかなお正月を迎えることができてよかった、今年も倦まず弛まず励みたいと思います。東京マラソンも控えているしね。
彼の地はイルミネーションで彩られ、ウチのデミオが高級車みたく見えるから不思議。さて総数120万球のイルミネーションの電気料金はおいくら?
一つ0.05ワットとして120万球で60kWh、1kWhあたり20円として、1時間1200円。7時間点灯して8400円と意外にお安い感じです。それでも節電したほうがいいと思うんんだけどね。
が、問題はそこではなくスピードアップできてしまったことにある。7キロ地点でスピードアップができてしまうくらい体力を残しているのは、自然とリミッターをかけているからなのだ。
いつもの公園、いつものコース、10キロはそれなりにキツイのでスピードアップするとさらに苦しくなる、だからスピードもそれなりに走ってしまっているのだ。
今年はこどもの国マラソンにも出たし、しまなみ海道にも行って、120キロには届かないけど、毎月100キロは走って運動量的には充実の1年なのだがスピードは年々落ちていて10キロ55分を上回ることも多い。東京マラソンも近いので無理は禁物なのだが、走る姿勢がマンネリになってしまっているかもね。
今年はちょっと色々ありましたが、なんとか乗り越させていただきました。。。
境内は正月飾りも出来上がっていて、露天も並んでいて準備万端、お護摩はネットでも受付るそうです。
あまりメディアに露出する方ではないが、25年続けてクリスマスの夜に放送されているラジオ番組がこれ。今年は聞くのを忘れてしまった!と思ったがラジコのタイムシフトがあるから大丈夫だった。ちょっと工夫すれば録音して残しておくこともできるからね。
そういえば今年は新刊出ていないよなと思っていたら、何やら仕上がったお仕事があるようなお知らせが番組最後にあったので楽しみ。
遠隔地でも、営業でも、セミナーも、講習会も何でもリモート。資料も画面共有できるし、そりゃあ会議室とかオフィスはいらなくなるよな、と今更納得、転職してはじめて知る働き方改革よ。
この流れはコロナ禍が収束しても続くのだろうけど、日本製のツールもあるにはあるが主流はMicrosoft Teams、Zoomといった海外製。日本はまたしても後進国なのかな。
初めて見る子はギャン泣き、でも興味はあるから手の隙間から見る、みたいな。でもってプレゼントはもらってくれた。
ソリはどこに置いている?と聞かれて、屋上と言ってしまったが、そもそも質問コーナーやるって聞いてなかったぞ。※画像は都合により加工しております。
コロニー落としの光という説もあったが、コンテには太陽が地球の向こうから出てくる瞬間とあるらしい。
実は、富野由悠季は地球が大好きで、シャアに「地球に残っている連中は地球を汚染しているだけの、重力に魂を縛られている人々だ!」と言わせているのは富野由悠季本人ではないか?と思った。
40年前には環境問題というワードさえなかったと思うのだが、作家の先見性を感じる。
外壁はピカピカ、屋根もカバー工法にしたので2重に屋根がかかっている状態で夏は涼しくなるというが本当か?。雨樋も大雨が降ると漏れてバシャバシャ音を立てていたがやり直してもらい、シーリングのクラックや、屋根の使わないアンテナ撤去、ベランダの防水、電線の引き込み部分もやり直ししてもらった。
業者は4社に見積もりを取って金額的には上から2番めの業社に依頼、屋根はスレート葺だがアスベスト入りのものが使われているということでカバー工法を選択、そのほか雨樋一式もリプレスしてもらった。
工事中は匂いがするし、車はコインパーキングに入れなければならないし面倒この上ないのだが年内に終了して一安心、あと20年くらいは安心だろうか?
家の内側は障子でも壁紙で電気工事でも何でもやるのだが、外側は手が出せない。でも施工管理のしっかりした業社で良かったかな。
一本だけは春のエアコン工事の時に追加されたもののようでキレイだが、あとの2本は劣化して皮膜がボロボロになっていた。
ブサイクだがこれで20年くらいもってくれるか?
※一応、電気工事士資格所持。
場所が狭いので置けるものを探すと、家庭で小さいデスクを置いてパソコン置いて仕事をする人が増え、小さなデスクも今はたくさん種類が出ていた。
その中でスタディーデスク1人用 ホワイト Z-SDY1-WH(W600×D450×H700)をチョイス。学校や学習塾で使われる製品らしいが、シンプルで安くて頑丈で天板下にも収納があって気に入った。横幅はモニタとLEDスタンドを置くとそれでいっぱいだが、まあパソコンが使えればいいのだ。
メールにチャットにリモート会議とIT技術のおかげで仕事の進め方は全く違うけど、サラリーマンの生態はショーワな時代とそんなに変わっていない気がする。未だに年末になるとお歳暮やカレンダーが送られてきているしな。
立ち並ぶピカピカの巨大ビルはの中でも同じことが行われているのだろうか?もう少し観察してみます。
健康に良いという説もあるし、悪いという説もあるが、飲みすぎると胃がむかついたり下痢をすることもあるから消化器官には良くないような気がする。頭が冴えるのも確かだが、カフェインの影響はかなり長く残って、夜の睡眠にも影響するらしい。
最近、夜は11時には布団に入って6時半に起きるという規則正しい生活を送り、睡眠時間もかなり確保出来ているのでヤルなら今しかないと思い立ち、今日は1日め、午後のリモートの会議が眠くて仕方なかったがなんとか終了。
コンビニでコーヒーが買えて(結構おいしい)誘惑してくるし、マクドナルドのセットではコーヒーの代わりに何を注文するのが良いか分からない、とかいろいろ問題もありそうだが、変わったことがあったらまた書きます。
幸いにというか、今どきというか、データ通信で使用している番号はなかったのだが、個人的にはパソコン通信でたいへんお世話になったのでちょっと寂しさも。
ISDN回線は64Kか128Kの通信ができて、電話は最大2回線取れたのだが、1990年に一人暮らしを始めたときに番号一つだけ契約したのが最初、引っ越しで番号が変わったりしたがADSLに変えるまで20年くらい使ったのではないだろうか?
それ以前はモデムを使ったダイヤルアップで、通信のたび、最初にえらく時間がかかったのだがそれがなくなり、速度も当時としては速く、ISDN専用のアクセスポイントも最初の頃は空いていた記憶がある。
今となっては笑ってしまう位の速度だが、まだ業務用途で使っているところもあるみたいで、ちょっとした騒ぎになっている模様。
クレジットカードのオーソリも昔はISDNで、インターネット経由に変わったときに大丈夫かなと思ったものの今では当たり前だから、時代の流れ言えばそれまでだけど、技術の移り変わりの速さよ。
大部分が大阪で撮影されたという松田優作の遺作となった作品がBSで放送されていた。大学4年の3月に見に行ったはずだが内容はよく覚えていない。同時期に見た「フィールド・オブ・ドリームス」はよく覚えているが。
右側にISUZUのショールームがあったことに今気がついたがISUZUは自動車からは撤退したし、このコンコースも今はない。映画になるとちゃんと残るのがいいな。
阪急百貨店も阪神百貨店も建て替えられ、南街劇場も今はない。近鉄が尼崎まで延伸になって、おおさか東線とかいう新線が走り、なにわ筋線は2023年開業とか。もう何がなんだか分かりません。
当然ながらパソコンはガチガチに固められていて、USBメモリ挿せない、勝手なアプリもインストール出来ない。パソコンの画面が13.3インチなのでチト小さめだがメモリは8GBで、ストレージも256GBなので不満はない、つか充分な感じでした。
お家からのリモートは、自分のパソコンに何か仕込む必要があるのでは?と勝手に思っていたけど、それは前社で自分で勝手に構築していたからであって、普通はパソコンごと支給されることに今頃気がついたが、中古のデスクトップを入れた後だった。まあ1万円くらいだったし、モニタは流用できるのでまあいいか。
他にもいろいろツールはあるのだけど、ほとんどクラウドな感じなのでブラウザで頑張ってね、という形。今どきの会社ってこんな感じなんでしょうか?
前社ではOfficeもローカルにインストールされていて、パソコンは管理者権限だったからやりたい放題だったのですが、今度は逆に管理する立場です、しくしく。
何年か前「じーじ、65歳で保育士になったよ シニアたちよ、待機児童のために起ち上がれ」を読んで興味を持った。著者の髙田勇紀夫さんがラジオ深夜便「明日への言葉」というコーナーで長時間のインタビューを受けていたのを聞いたのだ。著者はIBMを定年退職して保育士になったそうで、そんな働き方もあるのかと目からウロコだった。高齢者の仕事の定番は、設備や警備業界が多いが、サービス分野でも資格があれば仕事があるのだ。また。最近は男性保育士も徐々にではあるが増えているらしい。
しかし男性保育士はまだまだ肩身が狭いらしく、男性用トイレや男性用更衣室がない施設や、男性保育士には女の子に触れてほしくないという親もいるらしい。男性保育士が起こす性的な事件も多いからやむを得ない。
転職に欠かせないのは業界研究。伸びている業界は求人数も多く、給与も高い傾向がある。30年前の新卒採用の時にはやったかもしれないがそんな前のものは全く役に立たない、業界地図が一変しているのだ。新卒向けの業界研究本を1冊買って、イチから調べ直した。
今まで働いていた業界に未来があるようなら、その業界で働き続けるのも良いと思うが、書店業界は20年以上も右肩下がりで縮小を続けており、求人も少ない、潜り込めたとしてもまた同じ撤退戦に参加するだけだと思ったので最初から除外することにした。
・IT業界
自分には何ができるか考えたとき、頭に浮かんだのはコンピューターに関係する仕事。30年前に新卒で就職活動をしたときに某システム会社の内定も得ていて、内定者の懇親会などには顔を出していたが最終的にお断りをしてしまったのだ。
今でもITパスポート試験に受かるぐらいの知識と経験はあるが、プログラムを書いたり開発することはできない。しかし書店の仕事の中ではレジやパソコンのトラブル対応は毎日のようにやっていたし、趣味ではパソコンを組んだりバラしたりも、飽きずにやっている。そういえば、最近は「キッティング」という言葉があって、店に導入するパソコンはすべて同じ設定で同じソフトがインストールされた状態で情報システム部門から送られてくるのだが、それをキッティングしたパソコンと呼ぶらしい。転職サイトの検索ワードに「キッティング」を入力すると、それほど専門的でもないIT関係の仕事がいくつかヒットする。これはイケるかもしれない。
キッティングの募集を転職サイトに出していたあるIT業界の会社にメールで履歴書を送ると、返信メールでスキルチェックシートのファイルを送ってきた。自動車制御からオフコン、パソコン、OS、プログラミング言語がまで120個以上の項目があり、下記のどれに該当するかを面接前に申告せよというのだ。
A…指導的立場
B…十分な実績有り
C…多少の経験有り
D…知識有り指導頂き業務遂行可
私のAはオフィスとAdobeのソフトくらい、開発言語には全くチェックを付けられなかった。需要が多いのはSE、PMなどの開発・プログラミングに携わる仕事やネットワークの監視、セキュリティ、サポートの仕事などだが、アカデミックに知識を身に付けたわけではないのでこれは無理だ。
客先に常駐する形の募集も多かったが、客先との面接の上、一人で現場に放り込まれることもあるようなので、これも無理。常用型派遣(正社員と同じように賞与や昇給、福利厚生を受けられる)のように装って社員の募集を集め、面接を受けると実は登録型派遣であったというケースがいくつかあった。それなら自分で探しますと断ったのだが、紛らわしい。IT業界と一口に言ってもいろいろな雇用形態、職種があり独特の慣習もあってそれを理解するのに時間がかかってしまった。
仕事探しの間は求人サイトを一日中朝から夕方までずっと見ていたような時期もあったが、数日に1日はランニングに出かけて体力維持を図るようにしていた。ランニングは10年以上続けていて、近所にある都立公園まで往復10キロを1時間近くかけて走っていたのだ。
10月17日に予定されていた東京マラソンは3月に延期になってしまったが、走行距離を落とす訳にはいかない。以前は深夜0時に走るとか、かなり無理をして月間100キロのペースを守っていたのが、退職後は朝か夕方に無理なく時間が作れるようになり、これが就職浪人時代の一番のメリットだった。
書店で働いている頃は、早番と遅番があり、就寝や起床時間を一定にすることが難しかったのだが、退職すれば同じ時間に起床も可能なので6時半ころに起床、午前0時前にには寝るようにして、このリズムを守っていた。シフト制の仕事にはもう戻れそうにない。
図書館やハローワークに行くにもよく歩いた。以前は、歩くより走るのがトレーニングには有効と思っていたが、1時間も歩くと相当体力を使う。歩くのに使う筋肉は走る時に使う筋肉と違っているようで、普段使わない筋肉も強化できる利点もある。雨でもお腹がいっぱいでもトレーニングになるなら検討したい運動法だと思った(お腹がいっぱいだと走れないのだ)。
それでも余る時間は温水プールで泳いだり、自転車で遠出するなど主に体力増強に振り向けたが、それでも運動量は足りないらしく3キロくらい太ってお腹が出てきてしまった。スリムな体型がちょっと自慢だったのに。
ストーリーは、ガンダムシリーズを全部追っているわけではないので、思い出しながら追っていくのだけど、その間に話がトントンと進んでしまうので、親切に入っている解説的なセリフも理解に追いつかず、消化不良ぎみかも。
しかし、またもや美女が現れて主人公の人生があらぬ方向に行ってしまうという筋立てはおなじみのパターンなのね。
そして実は三部作、どうりでお話が中途半端に終わってしまったワケだ。しかし引っ張るねガンダム、ファンも良くついて行くよな。私は高校の文化祭でガンダムの放送劇というのをやって、役柄はナレーションと兵士1で、それ以来40年以上のおつきあい。今でも「人類が増えすぎた人工を宇宙に移民させるようになって…」という冒頭のセリフは覚えてます。
ここ数年、学校にパソコンを導入するGIGAスクール構想が進んでおり、学校のパソコンの先生「ICT支援員」の求人も多いことが分かった。コロナの影響で前倒しして学校にパソコンやタブレットをばら撒いたが、学校では使いこなすことが難しく、町田市では同じパスワードの使い回しが原因でイジメが起こって女児が自殺するような事件も起こっている。そんな学校現場に赴いてIT機器の設営をしたり、授業の補助をしたり、先生の相談にのったりするのがICT支援員だ。
先生や子供にパソコンを教えて、時々トラブル対応をするくらいなら専門知識はいらないし、子供の成長を見守ることもできるので楽しそうだ。60歳を超えて働いている人も珍しくないというので、応募し一社、地元のIT支援員の内定を得た。しかし時給は安い。1300円から高くとも1500円ほど、現場のスタッフを束ねるリーダー的なスタッフも契約社員が多く、それでも時給2000円ほど。しかも受託が1年契約なので、自治体から次の契約がなければそこで終了となる可能性もある不安定な身分でパートなら良いが、フルタイムには向かないと思ったので結局辞退をしてしまった。
オークションで入手し、Windows10を新規インストールしたものの安定せず、電源やメモリやらグラフィックボードやSSDやら、手を入れていないところはないくらいの満身創痍。最近はグラボを抜いてディスプレイをアナログ出力にして安定していたのだがこれ以上は付き合いきれない、自作パソコンだったのが敗因だろうか。
デスクトップはもう一台あってこちらは安定稼働しているがWindows11には対応しないし、ディスクは一基しか搭載できないので母艦にはできない。やむなく選手交代、時間がある今週中に作業を終わらせてしまいたい。
今回の調達基準としては(1)Windows11に対応すること(2)3.5インチのHDDが2基内蔵できること(3)ケースの上部に外付けのDVDドライブが載せられること、この3つしかないのだが意外に選択肢が少なく、新機種はHPのタワー型になってしまった。無論、調達はオークションで48000円也。
HDDのバックアップは、外付けのHDDにする方法もあるが、以前、稼働していた外付けHDDをなにかの拍子にパタッと横に倒してしまってそれっきり、という悲しい事件があって信頼がおけないのだ(倒した自分が悪いのだが)。
バックアップはNASや別のマシンに置く方法もあるが、ネットワーク上のバックアップは時間がかかるし、置き場所もない、クラウドに置くと月々千円くらいの費用感だが、数年もするとHDDが買えてしまうくらいのコストになってしまう。
数TBくらいのデータならHDD、しかもデスクトップPCの筐体に収めて管理するのが一番と思っているのだが、時代遅れだろうか?
応募した会社は50社以上、ほとんどは書類で落とされ、面接に進んだのは数社、内定が1社、12月なら来ていいよ、という会社が1社。これ以上、転職活動をする気もないので内定をいただいた会社に11月から勤務となります。
もう少しブラブラしていたかった。詳細はまたおいおい書きますね。
TOHOシネマズ日比谷 のロビーにいるゴジラ |
「10万分の1秒の音響映画祭」というのがTOHOシネマズ日比谷であって、その1本がこのシアターライブなのだ。ライブCDは出ているがDVDはきっと出ないだろうから、これを見逃すとまたいつ見れるか分からないので日比谷まで行く、同じように考えたヲジサン、ヲバサンで一番大きな459席のスクリーン1はほぼ満員。
本物の山下達郎のライブは長い。平気で3時間半くらいやっている。6時半開演で10時までとかなのを90分に圧縮して、1980年台から2012年まで、だいたいいつもの曲順に見れるのだけどクリスマスイブやダンスウイズベイビーはなかった。
80年代、まだ30代のの達郎はマイクに噛みつきそうな勢いで歌っているが、2000年代は時には笑顔で余裕を見せるエンターテナーの顔になっている(それにしても達郎の顔ばかり写っている映画だ)。声は最近の2010年代の方が出ているのではないか?それとも録音技術の進化なのか?
音質は素晴らしい!山下達郎のライブはCDと同じ音がする。そしてライブを映画館で見てもちゃんとライブ会場の音がしている、観衆の拍手や歓声は若干白々しく響くけども。
さて、毎年のツアーが2年連続コロナで無くなって、来年はやるののだろうか?達郎も来年の2月で68歳!だ。
トライアスロン in昭和記念公園 |
マラソンも月間100キロというとかなり驚かれるのだが、まだまだ上の人はいます、入門者レベルです、と言っておく。事実、100キロだと日常の体調管理には最低限レベル、かつフルマラソンに備えるための距離としては一つの目安レベル。
10年以上暑い日も寒い日も走ってはいるが、そんなスゴイ、関心されることなのかどうかが分からない、完全に習慣化して生活というか人生の一部になってしまっているからな。
でもまあ、中高年の採用にあたって一番の懸念は健康状態というから、それを払拭することはできているようだ、ありがたや~ありがたや~、である。
A、百貨店型
リクナビNEXTや、DUDA、マイナビなど誰でも知っている転職サイトはこの型が多い。膨大な数の企業の中から、職種、雇用形態、地域、そのほかの条件で検索し目当ての企業を探していく。またその上で簡単に応募することができる。
履歴書や職務経歴書を作成する機能もあって、自分の写真をアップロードすれば出力も可能な履歴書ができてしまうサイトもある。昔のように文房具店で履歴書を買って、プリクラのような機械で写真を撮って、それをハサミで切ってノリで貼る必要はないのだ。
検索条件は保存も可能で、ヒットした結果をメールで教えてくれる機能があるサイトもある。最初は嬉しがってメールを開いていたが、オファーを送ってくるのは○○交通とか、コンビニのオーナーとかに決まっているのでそのうちメールは見なくなった。
B、専門店型
百貨店型がなんでも取り扱うのにくらべて、専門店のように業界に特化した形のサイトがある。
IT業界→ひたすら検索する百貨店型と違って、マイページを作るとそこから企業見学に行けるというウォンテッドリー、AIが価値を判定するというラプラス、必ず面接に行けるというミイダス、求人元の画像が多くて親しみやすさを演出するグリーンなど新しいタイプの転職サイトはIT求人をメインにしているようだ。
教育業界→エデュケーションキャリアはエージェントに申し込む形で、履歴書を登録するような機能はない。ICT支援員の求人を探しているとここにたどり着くことが多かった。
保育士→マイナビ保育士は、登録直後にいきなり電話がかかってきて驚いた。その後も何度もSMSを送ってくる、保育士がよっぽど人不足なのか、このサイトがしつこいのか知らないが、ネットの噂では後者らしい。
C,検索エンジン型
自分ではコンテンツを持たいないが、あらゆるサイトから求人情報を探し出し、それを一覧表示したり、メールでお知らせする機能もある、求人用Googleとでも言うサイト(Googleも「しごと検索」という機能がある)。一番有名なのはIndeedで、サイトそのものにもコンテンツ機能はある模様。talent.comも同様。その日本版で価格コムが運営するのが求人ボックス。
応募するボタンの先は他の転職サイトだったり、企業の公式サイトだったり様々だが、業界や会社が絞れていれば、その会社の応募のきっかけをつかむのには便利だと思う。
D、派遣・バイト型
はたらこネット、エン派遣、ギグワークス、バイトルは他の雇用形態も掲載されているが基本はアルバイトと派遣中心のサイト。今回は正社員か契約社員での就労を目指しているので今回は横目で見るだけにしておく。
E、エージェント型
リクルートエージェントやビズリーチもこのタイプか。何の取り柄もない中高年が応募すると翌日にはお断りメールが来るので冷たいと思った。ビズリーチはテレビで紹介されていたので真っ先に登録したが方向性に合わず真っ先に退会したサイト。履歴書や職務経歴書を登録するとスカウトが来るというが、1,2件興味のない会社から来ただけだった。ただし文章を作成する練習にはなった。
F、ハロワ型
転職サイトは基本的に無料で利用できるが、サイトの構築費用を払っているのは求職側で、1名あたりその年収の3割程度を支払うらしい。1名あたりに直すと数百万円にもなるので、それだけ費用を払っても採用したいという性格の求人が多い。しかし普通の会社の普通の求人は少ないような気がする。
普通の求人は、無料で求人掲載ができるハローワーク(ハロワ)が最強だと思う。以前はハロワの端末でしか情報が見れなかったらしいが今は全国の求人が自宅のPCやスマホで見れる。ただし応募はハロワの紹介状が必要で、紹介状をもらうにはハロワに行かなければならない。紹介状なしで応募できる会社もあるが、かなり少ない。
今回の求職活動は、前の会社が契約しているパソナが手伝ってくれるのだが、パソナのシステム(その名も賢索くん)も求人掲載は無料とのことで、ハロワ型に近いと思う。そしてハロワのシステムは賢索くんと作りが非常に良く似ているので何か良からぬ想像をしてしまう。
G、直接応募型
NEC、富士通、といった巨大メーカー、内田洋行、ヤフーなど非メーカーの有名企業は人材マネジメント会社を自前で持っており、転職サイトには掲載せずにひっそりと募集していることもあった。何もしなくても人が集まるのだろうな、きっと。
DELLは、メールアドレスを登録すると毎週のように職種ごとに募集のメールが来るが、インシデントレスポンスコンサルタントなんていう職はいったい何をするかも分からないぞワタシには。
そうか、メイラード反応が足りないのだと思い、今度は薄力粉をまぶして作ってみる。しばらくすると肉の表面に焼き色がついて美味そうだ、生姜のタレもよく絡まってご飯が進むおかずになった。
正しくはメイラード反応とはタンパク質と糖が共存するものを加熱することで起きる現象だそうだが、生姜焼きには粉はふったほうがいいみたいだな、やっぱし。
葉山に行ってきた。4年前の8月に愚息と自転車で三浦半島を一周したのだが、その時は観光地に寄る余裕もなくただただペダルを踏んでいただけだったのだが、美しい海岸と美味しい魚介を目指してヨメと車で行ってみた。
しかし、コロナを理由に一ヶ月前の9月17日に下された決断は正しかったのか?感染者数は極小と言ってもいい状況なのに。
まあ、中止になったワケではなし、来年3月6日、あと半年、トレーニングを積んで備えるだけだ。
走りにも行けないのでロードバイクのチューブとリムテープを前後とも交換することにする。
先週、愚息が荒川に出かけようとすると後輪がパンク、予備のチューブに交換して再度パンク、父ちゃんが貸したチューブも2本交換してそれもパンクという大惨事を引き起こした。
全部3年ほど前に買ったものなのでそれが原因なのか、パンク修理の腕が悪いのか定かではないが、同じ時期に交換したワタシのロードも予備交換対応としておく。道中でパンクすると厄介だからな。
以前の勤務先でもZOOMの会議はやっていたがいかんせんアナログな会社なので、聞こえますか?とか、つながってますか?とかから始まって、その解消に30分費やすとか決してスマートなものではなかった。
しかしITギョーカイでは、ZOOM活用はさらに進んでいて、面接はおろか、グループ討議や適正検査までZOOM+Googleフォームで完了してしまうのだった。
ある会社の適正検査は試験監督がZOOMで説明とタイムキーパー役をやって、被験者はマイクとカメラをONにしたまま、同じパソコンでGoogleフォームの試験に取り組むもので、時間は1時間以上というのがあった。
ウチのパソコンのCPUパワーか、無線LANの回線の都合か分からないが、ブラウザーを操作すると音声が途切れたりして焦ったがなんとか終了、つか、被験者全員がカメラ付きのパソコンを持っていたわけだね、つか、もう当たり前なんですか?パソコンにカメラ付いているの。
Windowsはかなり前からカメラをサポートしていて、以前はそんなに使いみちもなかったし、テレビ電話的なソフトもあったけど、実用にはならない的なイメージしかないのだけど、いつの話だ、ということか。
書斎コーナーにもパソコンは必要なので、従来はChromebookを配備していたのだが、就職活動をしていると、そこでずっと作業をすることになる。
ChromebookやWindowsのサブ機の12インチノートで、履歴書やら職務経歴書を作っても効率が悪いので、愚息が押入れにしまい込んでいた21.5インチのモニタを引っ張り出してWindowsノートに接続、さらに余っていたキーボードとマウスを繋いでデスクトップパソコン化してみる。費用はゼロ円。年賀状用に導入したカラーレーザープリンターも大活躍だ。
リビングにはもう一台、母艦のWindowsマシンがあるが、ダイニングテーブルに置かれているので三度の食事の時に茶碗や湯呑に占領されてキーボードを置く場所が無くなる。そして最近はリモート授業やテレワークとやらのおかげで、家族が揃って食事をする場面が多く、誠に具合が悪いのだった。
なかなか快適な書斎コーナーになって、ついネットサーフィン(死語)に夢中になって、やっぱ大画面は効率がいいよな、って、いつまで続くんだかね。
10年前、ジョブズが亡くなったからAppleはもうおしまいだ!と言っていたヒトもいたが、そんなことはなくて、ハードとそれに乗っけるソフトを一手に手掛ける稀有な会社として今も君臨している。
1993年頃、高校時代の先輩から19万8千円で買ったMacintoshIIsiを持っていて、「MacPower」だの「MacUser」だのという雑誌を毎月買っていたから、生い立ち、Appleを退社してNEXTを設立、iMacの発売くらいまではフォローしていたのだが、Macintoshからパイオニアの互換機に乗り換え、その後Windowsに宗旨変えしてからは、彼については良く知らないことが多かった。iPhoneは「MacPhone」としてジョブズによって構想されていたらしい。
でも一般的にはiMacから今に至るiPhoneの方が有名だし、最近はもしかして「ジョブズって誰?」ということになっているのかもしれないね。
MacintoshからMacになったころから、中を開けて勝手にいじくらないでくれよ、という姿勢が強くなってきたので、それだったらいいよ、個人的には他のを買うから、という感じではあるのだけど以前のMacintoshは新機種が発売されると、旧機種用をアップグレードする基盤とかを出していて、改造上等のような雰囲気ではあった。
まあ、パソコンいじりがホビーだった時代のように、今どきの信頼性が必要なシステムをイジり倒すとそりゃ困るのは分かるが、例えば学校でPCを教えるときに、中を開けた方が子供も興味を持つのではないかと思ったりしてね。
今はどの銀行でも簡単に口座振替ができるが、以前はジャパンネットし対応しておらず、オークションのやり取りや、ヘソクリの管理に活用させてもらった(金額が僅かですいませんね)。
口座振替時にはトークンと呼ばれる小さな電卓状のものに表示される数字を入力するのだが、そのトークンがカード型になっていた。
以前のトークンはキーホルダー型でそれなりに厚みもあり、財布などには入らずパソコンのそばにぶら下げて保管していたが、今度はまるでクレジットカード。その中に電源ボタンと表示部(Eインク?)が備えられていて保管もラクだ。
楽天銀行はメールでワンタイムパスワードが発行されるので、トークンさえ不要だがスマホだと操作が煩雑だし、私はトークン式が好みだな。
最近はスマホのアプリでワンタイムパスワードが発行できるパターンも多いが「スマホには最低限のアプリしか入れない」という独自基準に基づきワタシは使用しておりません。