2020年12月19日土曜日

Cascoのヘルメットを買ってみる

先週の花見川サイクリングロードで、ヘルメットのシールドを割ってしまった。マグネットでヘルメット本体にくっつくタイプのものだったのだが、上向きに付け替えようとして落としてしまったのだ。

ロードバイクは軽くペダルを踏むだけで時速30キロくらいは出てしまうので、飛び込んで来るホコリやら虫やら時には鳥(一度カラスとぶつかったことがある)から目を守る必要があるのだが、度入りサングラスはとてもお高いので、シールド付きのヘルメットが良いのだ。

が、自転車用のヘルメットでシールドの付いているものは選択の余地がない。日本のメーカーならカブトか、使っていたアメリカのGIROくらい、あとは中華ヘルメットでマグネットで付くものしかないと思っていた。

 いつものようにメルカリを見ているとCasco Roadsterというドイツ製のヘルメットを発見、8980円でシールドと本体が一体化していてカッコいいし、シールドはゴム紐のようなものでつながっているため、片手で少し手前に引っ張って上に跳ね上げることもできる。

シールドはメガネとも干渉しないし、ヘルメットの専門メーカーとのことで信頼できそう。現地価格は145€程度だが、出品者は譲り受けたまましまっていたそうでお買い得だった。

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