今は亡き父が持っていたのがオリンパスのPENというカメラ、ハーフサイズなので24枚のフィルムなら倍の48枚撮れて経済的と1960年頃に大ブームになったそうだ。
白黒の画像はそのPENで撮ったフィルムをスキャンしたもの。
時は流れ2009年、エイヤッと買ったのがオリンパスが開発したマイクロ・フォーサーズ搭載のPanasonicのGH-1というミラーレス一眼、本体だけで8万円くらした気がする。レンズまで手が回らず最初の1本は45-200ミリの望遠ズーム。そこからスタートして標準ズーム、広角単焦点、電動ズームと増殖、本体もG2、GF1、G7まで4台体制(※中古機が多い)の今に至るのだが、そこにこのニュース。
Panasonicは最近APSCのミラーレスを出しているので、マイクロ・フォーサーズの終焉は近いかもしれない。
Panasonicのミラーレスは動画に強く、ビデオもデジカメも1台で済むならと思って買ったのだが、当初は暗所に弱く、AFも遅く、ズームも手動とビデオカメラとしては未成熟だった、今は大分改善されているけど。
カラーの画像はGH1で撮った静止画。
がしかし、やっぱ最初からSONYにしておけば良かったのだと今更の後悔。思うにカメラにLUMIXと刻印してあるのが良くなかったのではないだろうか?SONYはSONY、ニコンはNIKONと書いてあるのになぜPanasonicと書かなかったのか??
つか、今どきカメラなんてワザワザ買いませんよね、スマホで充分だし。
さてさて、マイクロ・フォーサーズの資産(というほどでもないけど)はどうしましょうか?子供も大きくなって運動会や卒業式がある訳じゃなく出番も少ないのだがそれでも写真はカメラで撮りたい派なんですが。
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