2020年11月16日月曜日

おおきなかぶ

保育士試験は学科に通ると実技に進むことになる。音楽技術(ピアノ+歌を2曲)、造形技術(40分で色鉛筆の作品を仕上げる)、言語技術(3分のお話)から2科目選択のところ、今年は音楽技術がコロナで取りやめなので、言語技術だけで良いのだから儲けものだ。お話は「ももたろう」「おおきなかぶ」「3びきのこぶた」「3びきのやぎのがらがらどん」から1つ選択するのだが、「おおきなかぶ」で受けることにしてみる。桃太郎はお話が複雑だし、こぶたは考えようによっては残酷だし、がらがらどんは聞いたこともないぞ、こんなの。

どこかのブログに、自分のお話を録画してみろと書いてあったので、WEBカメラで録画してみると、つまらなくしか話せなくてびっくりだ。

本番では3分の時間厳守、子供に見立てたイスに向かって話すところを3人くらいの試験官が採点するというシチュエーションらしい、そして合格率は8割以上というから、キンチョーしなければもらったも同然?などと油断していると落ちそうなので、もうちょっと練習してみる。

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