かき氷店、ヤマト屋（獨協大学前）

ムスメがほとんどハンドルを握っておらず、運転を忘れそうだと言うので、かき氷をエサにドライブに誘ってみる。といってもわずか７キロの道のり。

うーん、アクセルワークは問題ないが、ハンドルさばきが危険と危なっかしいの中間だ、慣れるしかないと思うのだけど。

目的地は広い駐車場があるかき氷屋さん、ふわっとした柔らかな口どけで、冷たいけど頭が痛くならない食べたことのない感触、いちごソースも自家製だそう。少々お高いんですけど。くまの耳は草加せんべいです。

猫がまだ来るんだよな。

 ボンネットの中に入ったり、下に潜り込んでいた猫たち、朝起きてふと見ると今度は屋根に。

そのうちクルマの中にも入り込んでくるのではないか？

猫を超音波で追い払う「猫しっし」は、娘の手によって裏向きにされていましたとさ。

子猫たちは結構大きくなっているようだし、近所でエサを上げている所があるはずだ。

忙しすぎる。。。

 夏のイベント２連発もようやく峠を超えて１０日ぶりの休日。

業者と打ち合わせを繰り返し、マニュアルを作ってスタッフの募集をかけ、採用して足りなければまた募集して、始まったら細かく改善して、今回はコロナ対策も重なってタイヘンだった。

寝る前のストレッチはしていたけど筋トレもランニングもその間休業状態で、１０日ぶりに走りに出ると３キロで足が止まった、昼まで寝ていたけど疲れが抜けていないのだなきっと。

採用面接をしていると今の状況の異常さが浮かび上がる、大学に入学したけどほとんど学校に行っていないとか、仕事が減らされたとか、採用を取り消されたとか。東京の感染者数はいっときよりも減ったようだが、第二波はこれで終了なのだろうか？

動画はなんとなく見つけてしまった渡辺満里奈の動画、昔ファンでCDも持っていた。ヲバさんになった本人が照れながら、それでもしっかり振り付けまで再現して歌っているのがいいね。曲はちょっとダサいんだけど、それもまた昭和の味なのかもしれない。癒やされました。。。

読書 介護と保育で日本を変える 世代間交流施設「かいほの家」のつくりかた

通勤で乗っている「日暮里舎人ライナー」の車窓から、「A1AI」と大書された建物が目に入った、Googleマップで調べると「エーアイエーアイ」ではなく「アイアイ」という保育園で運営会社はglobal child care（グローバルチャイルドケア）代表取締役は貞松　成という人で、介護と保育を一緒に運営することを考えついた人らしい。

でちょっと古い（2012年）のだが、Amazonで中古本を取り寄せてみる。

事業所内保育所をデイサービスの施設に作ってしまうという裏技的なやり方で、補助金も得ながら保育にも介護にもプラスで、かつ採算にも乗るということなのだが、なるほど。

核家族化が進む以前は、ジイちゃんやバアちゃんが子供の面倒を見ていたのだが、その現代版ということか。