この手のドキュメンタリーは、貴重な記録でもあると同時に最新作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」の宣伝という意味もあると思うのだが、公開予定日に亡くなるなんて、映画宣伝に命を賭けたようにも思えてくる。
「時をかける少女(1983)」を最初に見たのは「さびしんぼう(1985)」を見たあとかな。「天国にいちばん近い島(1984)」は原田知世ファンだというO君と映画館に見に行った記憶があるが、僕は別にファンではなかったな。
「青春デンデケデケデケ」はずーっと以前にBS2でオンエアされた録画がVHSで残っており、テレビの下に鎮座しているビデオデッキに恐る恐るかけてみるとあっさり再生できて、そこに感動してしまった、いや、内容ももちろん良かったのだけど。
30年以上前に尾道に行ったときのビデオが出てきたがなんともひどい画質だねえ。
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