中古で入手したフィルムスキャナーMINOLTA DiMAGE Scan DualⅢ AF-2840は2003年頃の発売なので当然Windows10のドライバーは存在せず、VueScanというソフトを使っていたのだが、これを久しぶりにバージョンアップ。
以前は頻繁に落ちていたのだが、フィルム数本を読んでも安定していて何より。動作も心持ち早くなったか。
スキャンしたのは95年に新婚旅行で行ったハワイ、ホテルはサーフライダー。コロナで今頃はどうなっているのだろうか?
カメラはリコーの単焦点のコンパクトカメラ、フィルムは普通のコニカカラー(なつかしい!)ASA100、あまり退色はしていない。
解像度は下から3番めの2820dpiで8MBくらいになるが、これ以上だと粒子が見えるのであまり意味がないみたい。
しかしスキャンしている時はパソコンにつきっきりでフィルムを入れ替える必要がある、120枚ほど読むのに2時間以上かかった。コロナで自宅謹慎だからできる作業だな。
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