2020年3月7日土曜日

カメラのコールドシューにマイクをつけてみる

カメラのシューに「5/8マイクネジ用シューマウントアダプター」をつけ、さらに「マイクホルダークリップ型」というものを付けると、カメラと外付けマイクを一体化することができた。

マイクは内蔵されているのだが、音質がイマイチ。外付けにすると音質アップと同時にぐっとそれっぽくなる。

これとは別に3/8ネジと1/4ネジを変換するネジを使って、三脚にマイクホルダークリップ型を付けることができるようになった。三脚にマイクが付けられるようになると、余った三脚にマイクを付けて前に出すとか、一脚をマイクブーム代わりにすることもできる。

カメラの底面ネジは1/4、マイクは3/8か5/8で切ってあって、数百円の小さな部品で融通が利くようになるのは便利なんだが、最初から統一されていればいいんだが。

0 件のコメント: