2020年2月14日金曜日

しらふで生きる 大酒飲みの決断

酒を飲むのをやめて、いろんな良いことが起きたとか。うーん、今更何を言っているのか、という気もするのだが、まあ止めるのはタイヘンみたいだすね。

私は以前は「少し」は飲めることにしていて、最近は一切飲めないことにしている。正月のお屠蘇も飲まない、わずかにある宴会の席も最初から烏龍茶だ。

ムカシは訓練すれば飲めるだの、人生を損しているだのと言われて、飲んでも美味い気がしないし、翌日は頭が痛くなるし、弱いことはわかっていたが少しは飲める風に装っていたのだが、一切飲めませんというスタイルの方が断然ラクなことに気がついたのは割と最近。世間もだいぶ理解が進んできたような気がする。

飲みニケーションだの、酒は百薬の長だのと酒の利点も強調されるが、駅のホームのゲロはなくならないし、飲酒運転による事故、健康被害なんかの方がずっと大きいと思うんだが、そのうち禁煙が当たり前なったように禁酒も当たり前になるのではないか?つーかテレビではいつまでアルコール飲料のCMをやっているのだろうか。

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