2020年1月31日金曜日

答えは必ずある---逆境をはね返したマツダの発想力

自動車メーカーのマツダが1月30日で創業100周年だそうです、まずはおめでとうございます。

7社ある国内自動車メーカーでスズキの下の5位とは言え、連続赤字やフォードの傘下に入ったこともあったけど、売上3兆5千億円という巨大企業になりました。

しかし車種は少なく人気のミニバンも無ければハイブリッドもなく、代わりにSUVがずらりと並び、ちょっと変わったラインナップです。

クルマは宗教に似ているかもしれません。クリスマスや初詣のように元々は宗教的な行事がカジュアル化したように、クルマもゲタ代わりになったかと思いきや、クルマも宗教も熱く語る人々が少なからずいるようです。

マツダ教はどうなんでしょうか?ロータリーエンジンがご本尊で、人見さんと前田さんが門主とか法主なのかもしれません。そしてその教えは人馬一体と魂動デザインというところでしょうか。

マツダ車いいんですが、マツダコネクト(カーナビ)がイマイチよろしくないのと、内装はいいんだけどメーター周りのデザインがゴテゴテしていて好きではないかな。

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