2019年11月4日月曜日

つくば霞ヶ浦りんりんロード (筑波山サイド)




なんだか気の抜けたようなネーミングだが、全長180キロもあるサイクリングロードで、6月に霞ヶ浦方面を周回したので今回は筑波山方面、往復80キロを愚息と二人で走ってみた。

出発は霞ヶ浦総合公園の駐車場で家からクルマで約1時間、走り出すと湖からの風が冷たいが、土浦駅の近くからりんりんロードに入るころには体も温まって、青空の下気分爽快。

このサイクリングロードは筑波鉄道が30年ほど前に廃止になり、その跡地を80億かけて整備したという代物で、フラットで走りやすく、旧駅舎がトイレや休憩所になっていて安心して走れるのだが、一般道との交差が多くそのたびに減速を強いられるのが玉に傷。でもここではクルマが自転車を先に通してくれます。

ガチで走っているロードもあるけど、ミニベロやクロスや地元の方のママチャリもランナーもいて、全体的なスピードはかなり遅め、そして思ったほどヒトがいない。。。

右手に筑波山を見ながら2時間ほどで終点のJR水戸線岩瀬駅に到着。町中華でお腹をいっぱいにしてまた2時間かけて土浦まで帰ってきて、霞ヶ浦総合公園の銭湯で汗を流して帰って来ました。

荒川や霞ヶ浦は周囲になんにもないのだけど、筑波山方面はコンビニも点在しているし、名所や名店もあるみたい、ロードの脇は桜がずーっと植えられているので、春にまた来たいところでしたね。

0 件のコメント: