2019年11月25日月曜日

自転車にビンディングペダルをつけてみた。

今乗っているビアンキは中古品だ、本体から付属品まで一切合財を譲り受けたなかにビンディングも含まれていたのを思い出したので、フラットペダルから交換してみた。

シューズは息子クンのシューズがぴったりだったので、同型をメルカリで見つけてゲット。

ネジが固着していてはずれないので、アマゾンで大げさなペダルレンチを買って、ようやく交換。が、乗ってみると怖い。

家の前でミニバイクが走ってきて、止まって足をつこうとしてもがき、走り出して1分で立ちごけ寸前に。

止まる→足をつく、体に染み込んでいるこの動作ができない怖さよ。

シューズをはめるときも、両足が同時にパチっとはまれば気持ちいいのだが、ペダルがくるくる回ってはまらない、その間下を向きながら自転車はフラフラ走って行き、やっぱり立ちごけ寸前に。

慣れが必要かと思って15キロほど乗ってみる。サイクリングロードを飛ばすときや坂道はなるほどラクだ。しかし街なかは扱いずらい、信号、車止め、交差点、いちいちパチパチやらないと足がつけない。

姿勢も変わるのか、なぜか腰や肩が痛い、これだったらなんかフラペでもいいんじゃない?とか。

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