2019年10月25日金曜日

東京の敵

東京に暮らして通算で25年ほど、都知事はその間何人変わっただろうか?

もっとも期待していたのが作家の猪瀬直樹さんで、2012年の都知事選挙では史上最多の433万を獲得したというから都民の期待も大きかったのだろう。

しかし1年後に徳洲会から5000万円を借用しており、それが選挙資金収支報告書に記載されておらず公職選挙法違反で失脚、そして舛添さん、小池さんと続く。タレントだから悪いというワケではないのだけど、選挙が人気投票になってはいまいか?

猪瀬直樹といえばワタシは道路を思い浮かべるのだが、あの調子でどんどん切り込んでもらえればもっと違う東京になっていたかもしれない。

今は大阪市特別顧問大阪府特別顧問ということで大阪での活動に移っているのだろうか?

大阪は阪神電車がなんばに行ったり、大阪東線ができたり、こんどはなにわ筋線と鉄道網が大きく変わったよな、もう帰っても電車に乗れないかもしれない。。。

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