村上春樹の「ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles」、「ヤクルト・スワローズ詩集」が載っているというので読んだ、そこだけを読んだ。雑誌や書籍は買ったらとにかく全部読む主義だったのだが、最近はその御旗も降ろしてしまった、時間がないのだ。
どちらも村上春樹のエッセイとも取れる短編で、村上節が効いたこのあたりの短編が一番好きかもしれない。特に「ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles」は時間的にはノルウェイの森の前あたりを連想させて、あり得ないとは思いつつノルウェイ2を期待したりして。
もう70歳になる村上春樹、でもオイラよりフルマラソンは速いらしい。まだまだ健在でありました。
しかし村上作品は渋谷とか街なかでバッタリ合うパターンが結構あるな。足が悪い女の子と合うやつとか、なんだったけあれ。
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