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2019年7月26日金曜日

大丈夫だった!山下達郎。

大宮ソニックシティの2日目を見た。座席は1階の右の奥の隅と、4回行った中では最悪の場所だが、階段状になっているので意外に見やすい、音も良い。

Sparkleから始まってカバーあり、アカペラあり、Bomberあり、レッツダンスベイビーでのクラッカータイムもありの3時間、声出てます、音も良いです、演出も進化してます、感涙ものでした。

来年は大規模ツアーはやらないそうなので、今年行けて良かったよな。

2019年7月20日土曜日

福祉教科書 保育士 完全合格問題集 2019年版

最近取り組んでいるのがこれ。1ヶ月で4章まで来たので10月の試験までには2周くらいできるかもしれない。

正答率はテキストを2周やったところで5~6割というところか。楽勝な問題とまるで分からない問題が混合で攻めてくるのだが、全体的にはそれほど難しい印象はない。

9教科もあるが重複している部分もあって、保育所保育指針などは頭に入れておけば得点源だが、歴史的人物の名前と功績がどうにも覚えられない。

とりあえず10月の試験には願書を出して、一応2日間受験してみることにする。9教科合格すれば実技が待っているのだが、そこまでうまくは行かないかな。

来年の春に、取りこぼした教科+実技を受けるつもりの1年計画で行くと55歳までに取得できるかもしれない。

地域のつながりが失われているというけれど

7月の頭に向かいに住んでいたご老人が亡くなった。春先まではお元気で、庭先で大工仕事などもされていて、たまにお会いするとなんでもない話をしていたのだが。

しばらく経つが家はしんとしているし、回覧なども回ってこないし、葬儀に誰が出たとかの話しも聞かない。最近よく見かける家族葬というやつかもしれない。

最近は車の運転も止めて、一時は2階建てになっていた自作の小屋も自身で一階建てに減築されていたので、ご自身で何か感ずるところがあったのかもしれない。(画像の←部分がGoogleストリートビューにも写っている自作の小屋)

誰かが亡くなると、葬祭は以前よりもよりひっそり、あっさりと済ませることが多くなった気がする。白黒の幕や霊柩車や花輪なんて見かけないものな。

別に昔から住んでいる地元民ではないのだけど、20年も住んでいると愛着なども出てきて、もちょっと地域に近づこうと思っても、もはや地域なんて幻想なのかもしれない。

2019年7月15日月曜日

大丈夫か?山下達郎

なんと12日と13日の中野サンプラザ公演が中止になった。原因は本人の気管支炎。

今回のツアーの初日、市川と宇都宮は難波弘之の病気でこれも中止になり後日振替になっているのだが、サンプラザは振替不可で払い戻しだ。

27日の大宮ソニックシティのチケットがあるのだが、大丈夫なんだろうか?

山下達郎のライブは時間が長い、開演時間きっかりに始まって3時間はやっている。ときには曲をやり直したりするからそれ以上になることも。そして音質が素晴らしい!CDと同じ音がするんだ。それをここ数年は50公演以上。

達郎も御年66歳、毎回、今回が最後かも?と思って出かけるんだが、そろそろそんな妄想が現実になるのかもしれない。

2019年7月12日金曜日

アドラー心理学入門

インターネットの先祖に当たるパソコン通信全盛の頃、心理学を扱うフォーラムで熱心に勧めている人がいたのを思い出したアドラー。日本での火付け役は岸見先生だと思うのだが、当時の話題としてはずいぶん早かったんだな。

エゴとかスーパーエゴとかの飛び道具はなく、ものの見方、捉え方が要点で誰でも知っていると思われることも含まれるのだが、人間の悩みや苦悩なんて大部分は実はちょっとした思い違いなのかもしれない。

飢えや病気が蔓延するわけではない現代日本では流行する下地があったのかもしれないね。

2019年7月6日土曜日

松田さん、君に出会うのは大変だったよ。

優等生な豊田さん、スポーティーな本田さん、バリューな鈴木さん。普通に見渡すだけでは松田さんに巡り合うことは難しいかもしれない。そして今後マツダの車は小さい順にマツダ2、マツダ3となるらしい。

車種の少ないメーカーだからできることで、車種の多いトヨタならトヨタ56とか訳のわからないことになるな。

マツダ2はモデルチェンジしてもマツダ2のままなんだろうか?マツダ2プラスとかマツダ20になるのだろうか??

理由がマツダというブランドで買って欲しいというから大きく出たものだ。国内に7社もある車のメーカー、日本国内でそんな名前にしているメーカーはないから、何だそれは、と興味を引くかもしれないし、それだけでプレミアム感がある。

売れ筋のミニバンもハイブリッドもないマツダ、SUVだけズラリと並べているが大丈夫なんだろうか。でもクルマはいいのでがんばってほしい。

東京マラソンに都民枠が登場

たった1000名だが都民枠が新設され、ここで落選しても一般抽選に回るのでチャンスが倍になったということか、都民にとってとりあえずは嬉しいお知らせ。しかし参加料が値上げされ何と16200円。それでも応募はするぜ。

走るようになってほぼ10年、走ることはもう人生の一部と言ってもいいかもしれない。そして今でも少しづつ速くなっている。

でも走らない人にとって走ることはインパクトのあるワードのようで、あの走っているヒトのように覚えられていることが多い。

特別なことをやっている感覚はないのだけど、雨の日も風の日も、夏でも冬でも、ボーダイな時間を費やして走り回っているのだから冷静に考えるとかなりキテレツなことかもしれないね。