2019年6月7日金曜日

FP資格は社会人必須ではないだろうか?

命より大事なお金、お金がないと命だって維持できないからね。だけどお金のことは意外に知らない。

税金、年金、保険、不動産などなど、その都度必要になって調べたり手続きをしたりするけど、体系的に学ぶことは、学生時代でもなかったような気がする。

しかし、その知識を問う資格があってその名もFP技能検定試験という国家試験。年3回の実施で合格率も3級で7割と取りやすい。だったらチャレンジしてみるかとテキストと参考書を買ってみる。

参考書で人気があるのはこれなんだが、手書き風のフォントが多用されていて視認性が悪い。

電気工事士や危険物でお世話になったインプレスは参入していないようなので今回買ったのは日経新聞のシリーズ。





ちょっとDTPくさいところがあるのだが、文字が比較的大きくて、オーソドックスな作りになっておりさすが日経。2019年の改正も盛り込まれているので、これをチョイス。少し小さいが赤い透明下敷きも付いている。

内容は年金や保険は社会人として知っていて当然なのでノー勉でも受かりそうな雰囲気さえするが、不動産や相続は初めて知ることが結構あってタメになるな。

9月の試験にむけて今から勉強すれば十分合格できそうなので、英語と平行してこの夏やってみるかな。

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