
一般の照明器具はこの野縁に付いているのだが、シーリングファンは6キロ近いので、ここに付けると落下する危険性がある。

しかし位置を右にずらすと梁が通っているので、この梁にツーバイ材を取り付け、そこからシーリングファンを下げる計画にしてみる。

だが、以外に頑丈で近い位置に吊り木にが出ているので設計変更、ここに小さなツーバイ材をL型金具で取り付け、そこにシーリングファンを下げてみた。
電線は一旦カットして天井裏から継ぎ足しながら配線しなおしている。ここは電気工事士の面目躍如というところ。
さて悪戦苦闘すること4時間、なんとか取り付けてテストしてみるとファンの回転が強だと若干揺れるようだが、まあ落下することはないだろう。
照明はE17のLED60ワットタイプが2発なのだが思ったより暗い。チューリップ型のランプが4つも6つもついているシーリングファンが多い中、和室にも似合うと思ってチョイスした機種なのだがそれが裏目に出たか。いファンはうーん、こんなものかな。ちょっとリゾートぽくなったかも。
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