2019年3月30日土曜日

牛乳はやめた、チーズはどうだ?

スーパーでベビーチーズというものを見つけた。4つ入りで100円もしないのでついカゴに入れてしまう。それを夜中に思い出すといけませんね、3つを一気に食べてしまう、これは美味しい。

牛乳をやめて体調は良くなったのだがチーズはどうだろうか?牛乳に含まれるホルモンや乳糖は発酵過程で抜けているような気がするのだが、だとすればスタミナアップには好適な高タンパク、高脂肪、しかも手軽に手に入る。乳製品なのでコーヒーにも合う。

ベビーチーズはプロセスチーズだが、明治からはナチュラルチーズのボーノという製品も出ていてこちらは塩分も少なく乳酸菌が「生きている」のだとか。

だがちょっと待て、食べると便秘傾向になる気がする(当社比)。タンパク質のとり過ぎなのかな。

2019年3月29日金曜日

人生初のダイエットに挑戦

子供の頃からやせていて、たくさん食べないと大きくなれない、とか食料危機が来たら真っ先に餓死するなどと言われていた。

その割には大飯食らいで腹いっぱい食べることが習慣になっており、ダイエットなどしたことはない。

それでも体は細いままで、健康診断では必ず痩せすぎと判定されるのでスタミナ不足?と自己判定していた。が、先日の人間ドッグの結果を見てひょっとして食べ過ぎ?と思って少しダイエットに取り組んで見る。

具体的にはご飯を3杯→2杯にするとか、大盛りを止めるとか、間食をしないとか、ランニング後ののどか食いを止めるとか、ささやかな取り組みを続けて3週間、あっさり3キロぐらい減りました。

結果体調はわずかに良い気がする、走るのも早い。う○○は頻度が減って、1日1回に(今までは2回以上が普通だった)。なにより体が軽い気がする(実際に軽いのだが)。何も悪いことがないな。

ということはスタミナを意識する余り、今までは食べ過ぎで逆に身体に負担がかかっていたのかもしれない。だが減らしすぎるのも良くない気がする。贅沢な悩みなんだろうか?

2019年3月22日金曜日

次は乙四取得を目指す。

次は縁もなにもないのだが4月中旬の乙四(危険物取扱者 乙類4種)試験にチャレンジしてみる。合格するとガソリンスタンドでの時給がアップしたり、セルフ式のガソリンスタンドで監視のアルバイトができるとか(セルフ式でも有資格者が裏で監視しているらしい)。

試験は2時間で35問、高校時代にニガテだった物理と化学が含まれているが、基本的な問題なのでなんとかクリアできそう。

例によってインプレスの参考書をチョイスして特典の全文PDFを入手、電子書籍リーダー「KOBO」に入れて電車の中で覚えることにしたが、このタイプの試験は問題を解いた方が近道と思われたので2周目からは同時に問題集にも取り掛かる。


 こちらは地味ながら定評のある鈴木幸男先生のものをチョイス。

学習開始1ヶ月でだいたい合格レベルに近づいていると思うのだが、難題が散りばめてあってなかなか満点にならないのがこの試験のいやらしさかもしれない。

資格シリーズは乙四を取得すれば4勝3敗、最初のころは泣き言を言いながら学習していたのだが、ちょっと手馴れてきたかもしれない。といいつつ落ちるとヤだね。

2019年3月15日金曜日

久しぶりに人間ドック

最近の健診施設では健診の最後にコーヒーのサービスがあり、血液検査やエコーの画像もすぐに医師の手元のモニタに届くので、診察のときにはそれを見ながら説明してくれるのだ。

それによると血液検査の内容は優秀だが膵臓に嚢胞があるので精密検査を受けるにようにとのお達し。

帰りの電車でググると膵臓ガンはすごくやっかいだそうだ、イヤイヤ、ガンと決まったわけじゃないんですが。

それでも、なぜか景色が変わって見える、毎日を大事に生きようと思ったりする、気の小さいワタシ。

少なくとも脂っこいものを控え、どか食い早食いを改めてみるか。

2019年3月11日月曜日

デザインが日本を変える

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?でマツダを褒めていたので、マツダのデザインの責任者の本を読んで見る。

車のデザインってそんなに大事なのか?

馬車の時代、ヨーロッパでは馬車がステイタスシンボルで、身分を表す豪華な馬車が作られていたとか。今は車がその役割を果たしているらしい、凶悪なお面の大型ミニバンや悪路でもないのにSUVが跋扈しているのはそういうことか、私にとっては勝手にやってくださいね、と思うだけだけど。

だが、今の車はきっちり走って燃費がいいのは当たり前なのでデザインくらいしか違わない、だから以前よりは重要性が増しているのかもしれない。

マツダはそれほど車種が多くない中堅メーカーだからこそデザインに統一性があって、顔だけ変えるようなモデルチェンジをせず、その代わり最新機能を盛り込んだ年次改良をしている。

そういう売り方が最近は支持を得ているが、なんとまあ浮き沈みの激しい会社なんだろうか。今後も頑張ってほしいものです。

2019年3月8日金曜日

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」

本屋に勤めていても本の内容やデザインが語られることは少ない。本屋に限らずクルマやケータイの生産・販売現場でも同じようなことが起きているのではないだろうか?

なぜなら、生産性や効率を向上することが生き残る道だと皆が思い込んでいるから。

しかし、皆が同じ道を突き進んでいけば競争はますます激しくなり、しわ寄せを喰らった現場は挙句の果てに不正や偽装に手を染めているのが日本の現状と著者は説く。

これからは美意識という名の言わば直感が大事、ということで実例として挙げられているのがマツダ。

例えば末っ子のデミオでも後席は狭いし、ラゲッジも収納も最低限だけどデザインが良くて走りも良いし、車格を感じません。

2019年3月1日金曜日

ガーミンの効用

GPSの腕時計にしたのは走るときにスマホが邪魔だから。でも使ううちにもっと大きなメリットを感じた。それは集中力のアップ。

例えるなら、クルマで一般道を走るのが今までなら、ガーミンを付けて走るのは高速道路を走るようなものか?「ここでちょっとポケットからスマホを取り出して写真を撮って、ラップも確認してetcと雑念に邪魔されず走ることに集中できるのが良い。

走ることに集中しないと良いタイムも出ないし、良いタイムが出る時は集中できている気がする。集中するためには、集中できる環境が必要で、心配事とか仕事上の問題点が心を占めていると集中はできない。

自分の責任ではなく心配事が降って湧いてくることもあるので、何も心配せず走れる環境にある今がありがたいと思えるんだな。