2019年1月25日金曜日

今が人生最速。

今日は朝10キロ走って53分25秒、過去3番めに早いとランキーパーが教えてくれた(1
番は1月3日の53分1秒)。

ランニングを初めて8年、今が人生最速でこのままダンダン速くなって還暦になっても今より速いとかが起こるかもしれない。

もっと速い人は星の数ほどいるのだろうけども、あくまでも当社比ということで、他人と比較するために走っているワケではないからね。

今のランニング・スタイルをメモしておくと…

・アプリ(ランキーパー)を起動させて、500メートルごとに平均速度を読み上げてもらい、走る速度を意識する。始めはスロー、中盤で中だるみしないよう、後半はダッシュ!
・シューズはミズノの最廉価モデル(マキシマイザー20)。クッション性はなく、靴底が薄いモデル。
・走り始めに動的ストレッチ、終わりに静的ストレッチを必ず実行。

トレーニングの時間や強度を増やすと言うより、細かな工夫の積み上げが効いているのかもしれないね。


巣立ち?

子供が新宗教にハマって家出し、それを連れ戻そうとする親、という絵がニュースになったのはオウム真理教事件の時だったか。

その時は子供には子供の考えがあるのだから好きなようさにさせれば、と思っていたがこれが我が身に降り掛かってくるとちょっとフクザツな思いだ。

と言っても愚息が家を出ようとしているのは新宗教が原因ではなく、満員電車で通勤するのがイヤだからだそうで、中野区に歩いて通える物件を探してきた。

そうか、東京に出てきて28年、いつの間にか子供が巣立つまでに歳を重ねてしまったのか。子供は早めに家を出て、一人で生きていく術を学ぶ必要はあるとは考えてはいたものの、まだちょっと居て欲しいような気もするね、正直。

ちなみに彼は主にコスパの問題で引っ越しを実行するかどうか思案中だそうです。

2019年1月21日月曜日

扉の金物交換。

20年近く同じ家に住んでいると大なり小なり不具合が出てくる。

リビングの扉は開ける度に道路を掘削工事するような音がするようになり、そのうち片手では開かない重さになってしまった。

扉をはずしてみると車輪の部分に髪の毛やらホコリが溜まって回転しなくなっている。

これを取り除いてシリコンオイルを塗布すると少しはマシになるが、しばらくするとまた開かなくなりを繰り返し、年末ついに根本治療を決断。

ネットで検索する同型の部品を販売している金物屋が1店あって、ユーザーコメント欄には「新築同様になりました」と書いてある。

2個で済むところをもう1回取り替えることを想定して4個注文、4千円もしなかったが交換して本当に新築同様になった。

金物とか水栓とかフィルターとか排水パイプとか、自分で交換する気があれば細かな補修部品がネットで買えるのは良い時代だ。資格もいらないしね。

2019年1月18日金曜日

オレ、腕が短い。

ZOZOスーツを着ると自分のサイズが分かって、同じ身長・体重の人の平均と差が分かるようになっている。

仔細に数字を見ると足が長くて、腕が短いことが判明。

パンツを買うときは数百円払って長さを補正するのが当たり前なので、足が短かろうか長かろうが問題はないが、袖は補正せずにそのまま着るのが普通だから、腕が短いと必ず袖が余る結果になる。

自らの半世紀を振り返ると、そう言えば袖が余ることが多かった。腕まくりをしたりアームバンドをしたり、なんだアレは洋服の袖が長いのではなくて、自分の腕が短かったのだ。

実は一足先に息子も娘も嫁もZOZOのジーンズを買って、サイズぴったりと感動している、オイラも買ってみようと思うが選べるアイテムがまだ少ないんだよな。

2019年1月14日月曜日

ZOZOスーツを着てみる

ZOZOスーツを着て計測して表示されたマイボディ。専用の全身タイツを着てスマホのアプリに従って背面カメラで撮影すると画像が自動生成され、腕や足の長さ・太さも計測されるという代物。

同じ体重のユーザーとの平均も比較できて、それによると足回りはだいぶ太いが上半身は細い。

年齢平均だと絶対に痩せすぎレベルなんだが、体重別に見るとトレーニングの効果が出ていることが分かって嬉しいな。

しかも記録は保存できるので半年後にまた計測して筋肉が付いたとか減ったとかもわかるらしい。

ZOZOタウンではこのデータに基づいたオーダーメードのシャツが買えたり、検索に反映されてサイズピッタリの服が買えるらしい。

割りと頻繁にZOZOの箱が配達されてくるのは子どもたちがリピートしているからだが、確かにちょっと買い物してみようという気になる。

2019年1月4日金曜日

そろそろお別れ。トヨタのDuetさん。

十数年前、家を買って数カ月後に買ったので、お金持ちねぇと言われたマイカー。

庭に止めるので駐車場代はかからないけどその他諸々お金はかかるのでウチにとっては贅沢品だった。

でもまああって良かった。普段乗っていると、家の車以外にレンタカーも活用できるから行動範囲は広がったな。

2001年
軽でない一番安い車種という条件で、初代Vitzと迷って運転しやすいDuetに決定。一番多い行き先は嫁の実家。ちょっと遠出するときは胃が痛くなるくらいキンチョーした。

2005年頃
北海道のレンタカーに付いていたカーナビに感動して、Duetにも後付。子供たちを載せて近郊の博物館や公園に行くことが増えて、夏休みには遠出も。嫁さんも免許を取得。

2011年頃
そろそろ買い替えかと思いきや、ジョギングを始めると自分が走る方が楽しいので、車に興味がなくなってくる。

2015年頃
ミラーは開かない、スマートキーも故障、タイミングベルトと後輪のブーツは交換とそろそろ買い替えの検討に。

2019年
広いフィットや燃費のいいアクアにしとけばいいのになぜかマツダのデミオに買い替え予定。息子、娘もドライバーになるなんて想像もしていなかった。