2018年11月10日土曜日

いつから水道屋やガス屋や鍵屋はネットで呼ぶことになったのか?

息子とロードバイクで葛西臨海公園まで行き、帰ってきたところでシャワーを浴びようとしたらお湯が出ない。先に浴びていた息子のところで給湯器さん17年の寿命が尽きたらしい。

しょうがないので冷水を浴びて寒さに震えながら近隣のライフバル(東京ガスの代理店)に電話すると夕方に見に来て「修理不可」とのご宣託。表示部のエラーコードが140で、これはヒューズが溶けていて修理部品もないとのこと。

エコジョーズやら、エネファームやら、スペシャルサポートやら電気とのセット割などの説明を一通り聞いて、見積もりは営業がやります、と言うので待つこと1時間。

営業さんにはもう一度エコジョーズやらエネファームをオススメされたが、単純に交換でいくら?と聞くと35万とかあり得ない金額のご提示。

あなたを1時間待つ間にエコジョーズやエネファームをネットで調べたんですけど、ウチは必要ありません、と思いながらお引取りいただき、独立系の業者に見積もり依頼をすると、土曜にも関わらず1社返答が来て、工事費込み13万円。面倒だからここにするかな。

最近トイレや台所の水栓の不具合、玄関ドアの不具合なんかが続いていて、この家で過ぎ去った歳月を感じます。電気工事なら出来るんですが、水道廻りは手におえません、つか、いつから何でもネットで見積もりするようになったんだろうか?

検索すると山ほど業者サイトがあって、まとめサイトがあって、評判サイトがあって、代理店はここぞとばかりに余計なものを買わせようとするし、余計に疑心暗鬼になったりして葛西臨海公園の往復より疲れるぜ。

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