1999年に起きた東海村のJCOで大量の放射線を浴び、東大病院に入院その後死亡した患者のルポ。
最初は看護師と話ができるくらいだったらしいが、3ヶ月で絶命、放射線は染色体を破壊し身体が内側から溶けていくのだ。人の身体は3ヶ月で細胞が入れ替わるというが、そのプロセスが止まると凄惨なことになり、医療は全く役に立たないのだ。
原発の安全性もさることながら、供給されるウラン燃料の製造過程もキケンだらけ、発電後に出るゴミも行き場がない、やはり原発は問題だらけだと思う。
1999年に起きた東海村のJCOで大量の放射線を浴び、東大病院に入院その後死亡した患者のルポ。
最初は看護師と話ができるくらいだったらしいが、3ヶ月で絶命、放射線は染色体を破壊し身体が内側から溶けていくのだ。人の身体は3ヶ月で細胞が入れ替わるというが、そのプロセスが止まると凄惨なことになり、医療は全く役に立たないのだ。
原発の安全性もさることながら、供給されるウラン燃料の製造過程もキケンだらけ、発電後に出るゴミも行き場がない、やはり原発は問題だらけだと思う。
1・シューズがよかった。履いたのは5月に買ったアシックス NOVABLAST 4。初めて買った厚底のお陰で、完走後の回復もは早い気が。
2・調整がうまくいった。昨年10月の横浜マラソンで足裏を痛め、その後左足が痛くなって、それが治ると喉風邪にかかり、ようやく調子が上がってきたのが5月頃だったが、ぎりぎり間に合った感じ。
3・コースが良かった。一般道にもかかわらず車が少ない道が、広大な農地と森を突っ切っていて、そこを走るランナー。沿道には水をかけてくれる高齢女性もあったりして優しい。コースゴール前100メートルで大歓声が上がっていると思ったら、自分のためのものだった。本気で応援してくれているのだ。
【☓なところ】
1・暑さ対策が不十分だった。日焼け止めを塗ったのだが、首筋や手首、足も盛大に焼けて、消耗につながってしまった。首筋を日差しから守る用品もあったのだが使わなかった。
2・チト練習不足。6月は130キロ近く走り、20キロ走も一回やっていたが、やっぱり足りないな。
3・チト遠い。行きの女満別行きエアドゥは、定員144名のボーイング737がほぼ全員ランナーで埋まるという異様な風景だったな。
以前からおかしな候補者はいたと思うのだが、ちゃんと無視されていた。目立ちたいだけの者は放っておけば良いのだ。しかし最近はそういう輩が増え、またそれを嬉しそう拡散するSNSなんかもあって影響が拡大している。
面白がっていてはならないと思う。世界的にも極端なこと、目立つことを掲げて当選する大統領や総理が生まれる国もあるし、日本の地方議会でも、おかしな候補が当選している事例もある。
バカにされているのは有権者だと思う、選挙なんて人気投票にすぎないと見透かされているのだ。バカバカしいから選挙に行かないというのが一番の悪手かもしれない。
昔から痩せていた。だいたい標準から20%マイナスくらいだったが、最近数キロ太ってマイナス15%くらい、60キロ大台に乗りそうになってきた。
食べる量は増えていないし、運動もしているが、以前のように朝10キロ走って昼から自転車で50キロとか、そんなことは出来ないので運動量は少しは減ったかもしれない。
つか、どうすれば体重が増えるか悩んでいたくらいだ、30年くらい前の写真が出てきたので晒してみるが本当に細い。走ったり、ジムに行ったりして少しはお肉が付いたのだが、モトというか骨格が細いので今もそれほど変わらない、高校生のときとウエストサイズは同じだ。
憧れの体重増だが、増えてくるとチト体が重い。ランナーは少しでも軽いほうがいいんだねやっぱり。とは言え、スタミナ的にはおそらく56~58キロくらいがベストなような気がするので減らしすぎず増やすという難しいコントロールになりそう。